
7月23日(木)よりスタートする、趣里が主演を務めるドラマ「大空港~GATE24~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回拡大スペシャル)の制作発表記者会見が同日、都内にて開催され、趣里のほか、眞栄田郷敦、板垣李光人、松雪泰子が登壇。テレビ朝日連続ドラマ初主演への思いや、役作りの裏側、作品の見どころを語った。
■日本の境界線(ボーダー)で“最強の門番”として覚醒していく
今作は、日本の玄関口であり、外部からの脅威を防ぐ“最前線”でもある空港の“税関”と“入管”を舞台にした社会派・痛快エンターテインメント。各省庁から寄せ集められた個性あふれるメンバーが、内閣官房直属のスペシャルユニット・GATE24(Global Airport Task Enforcement)を結成。法律や制度、人情が激しく交錯する“日本の境界線(ボーダー)”で衝突しながらも“最強の門番”として覚醒していく姿を描く。
趣里が“比類なき観察眼”を持つ風変わりな税関職員・森万智を演じ、眞栄田が入国審査官・早見圭一郎を、板垣が税関職員・松山篤志を、松雪が内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里を演じる。
■テレビ朝日連続ドラマ初主演「皆さんがどう受け取ってくださるのかワクワク」
テレビ朝日連続ドラマ初主演となる趣里は、初回放送を迎える心境について「素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと6月頃から撮影してきて、探り探り皆さんにいいものをお届けしようという気持ちで一つになって撮影していたので、いよいよかという気持ちです。皆さんがどう受け取ってくださるのかワクワクしています」と笑顔を見せた。
また、現場の雰囲気を聞かれると「最高です。本当にすてきな方々と毎日撮影できているので、それも幸せだなと毎日噛み締めながらやっています」と充実した表情で語った。

■税関・入管の所作指導も「勘や感性は撮影でも大事」
税関や入国審査をテーマにした作品ならではの役作りについてもトークが展開。趣里は、税関職員や入国審査官から直接指導を受けたことを明かし、「実際にこの入管と税関が一緒になっているのは架空のことなので、一緒にクリエイティブで考えてくださった」と振り返る。
さらに、「『何でスーツケースを開けるまでいくんですか?』と質問したら、『ちょっとした違和感や勘』だとおっしゃっていて。そういう感覚や感性は撮影でも絶対大事にしなきゃいけないなと思いました」と役作りで印象に残った言葉を紹介した。

板垣も「教えていただいたことを基に、自分でクリエイトしていく感じが非常に楽しい」と話し、「待機列に並んでいる旅客の人たちをしっかり見ようとか、何か怪しい挙動がないか頭から足先まで見ようとか、そういう芝居を作ろうというふうになります」と実際の学びが演技につながっていることを明かした。
■外国語での撮影にも挑戦「言語を超えたリアクションができるんだなと」

空港を舞台にした作品らしく、外国語でのやり取りも見どころの一つ。眞栄田は「相手が英語でしゃべっていて、こっちは日本語でしゃべる瞬間はありました」と、外国人キャストが英語で話す中、自身は日本語で芝居をする撮影方法だったことを明かす。
一方、趣里は「意外と違和感がなくて、言語を超えたリアクションができるんだなというのが新発見でした」と撮影を振り返り、「今は韓国語のシーンを撮っているんですけど、本当に分からなくて。そのリアクションも芝居に生きています」と笑顔で語った。
また、第1話で英語のせりふに挑戦した板垣は、「言葉のリズム感と口の動きを口に覚えさせる感じでした。お手本の音声を聞いて、音と口の形で覚えていました」と練習方法を紹介。
一方、眞栄田は入国審査官の距離感について「少しの緊張感と丁寧さ。そのバランスをどう考えているのか聞かせてもらいました。一応審査対象だけど、人としてちゃんと接するということは意識して取り入れています」と語った。

