刺しゅう仲間が遊びに来る日、用意したのは……。古民家ですてきなおもてなしをする70代女性の姿がYouTubeに投稿されました。動画は記事作成時点で6万1000回再生を突破し、1800件を超える高評価を獲得するなど注目を集めています。
動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「どんぐりさんのsurprise gardening(@surprisegardening1108)」を運営する「どんぐり」さんです。どんぐりさんが夫と一緒に暮らしている築約90年の古民家は、祖父が建て、自身が育った思い出が残る実家。そのため、どんぐりさんが65歳のときに空き家になったものの取り壊す気になれず、自宅から通って管理するようになりました。YouTubeではこの2拠点生活を始めたときの様子や2023年末に実家に引っ越してからの日々を発信しています。
今回は、刺しゅう仲間が家に遊びに来る日の様子を公開。果たしてどんぐりさんはどんなおもてなしをするのでしょうか。
当日、どんぐりさんは丁寧に家の掃除をして、テーブルの上には母が生前に編んだという真っ白なレースのテーブルクロスを敷きました。これはどんぐりさんにとって何十年も前からなじみのある大切な思い出の品です。
次はおやつを作ります。まずは砂糖と生クリーム、マスカルポーネチーズを混ぜ合わせてクリームを作りました。続いて、前回の集まりで友達が持ってきてくれたという大きなバウムクーヘンを薄くカットし、器にバウムクーヘンとクリームを交互に重ねていくと、まるでケーキのようにおいしそうなスイーツができました!
そこへ5人の友達が到着し、にぎやかにお土産を受け取ったらさっそくティータイムです。先ほどの手作りケーキの上には庭で育てたビオラとレモンミントを飾り、なんともおしゃれなスイーツに仕上がっています。テーブルには果物やお菓子も並び、スイーツバイキングを楽しみながらおしゃべりに興じた後は、みんなで刺しゅうをしました。こうして日暮れ前まで満ち足りた時間を過ごし、解散となりました。仲間とすてきな一日を過ごせたようですね。
どんぐりさんが6年前、実家の掃除を始めたときはコロナ禍で誰にも会えず、いつかこの家に友達が来てくれたらいいなと思っていたそうです。それが今は現実になり、うれしくてたまらないといいます。周りから「負の遺産」と言われた家は、仲間が集うすてきな場所へと生まれ変わりました。どんぐりさんのこれまでの努力のたまものですね。
この投稿に対し、YouTubeでは「人が集まる家っていいですね」「どんぐりさんの行動力 優しくて温かくて素敵です」「ホントに素敵なお家」「なんだか泣けてきました」「刺繍の会良いですね。素敵な古民家で季節を感じられる生活とてもうらやましいです」「思い描いていた事が現実になって良かったですね。お祖父様お祖母様、御両親もきっとお喜びのことでしょう」などの声が寄せられています。
どんぐりさんは以前にも、夫とお花見をするためにお弁当を作って出かける様子が話題になりました。このほかにも、古民家でのガーデニングや夫との暮らしをYouTubeで公開中です。
画像提供:どんぐりさんのsurprise gardening(@surprisegardening1108)さん

