物を固定したり、周辺を保護したりする際に活躍するテープの選び方を解説する動画が、YouTubeに投稿されました。「この違い知ってますか?」として紹介された動画の再生数は記事執筆時点で31万回を超えており、4000件以上の高評価を獲得しています。
動画を投稿したのは、ホームセンター「DCM」が運営する「DCMチャネル」(@DCM01)。生活に役立つ便利な商品やDIYに関する情報などを公開しており、以前には包丁マイスターによる「正しい包丁の研ぎ方」の解説動画が話題となりました。
世の中にはさまざまなテープが存在しており、性能や得意分野もバラバラ。今回の動画では、DCM社員の「のっち」さんと「ちばちゃん」さんが主に養生テープとクロステープの違いを解説しつつ、各テープの選び方と養生テープの活用術を紹介していきます。
養生テープは工事や塗装、引っ越しなどの作業現場で汚れや破損を防ぐために貼る道具。ほどよい粘着力で剥がしやすく、ノリが残りにくいため現場を汚さないというメリットもあります。仕事の場だけでなく家庭内でも活躍しており、DIYでお世話になっている人も多いテープです。
一方のクロステープは、見た目こそ養生テープと似ているものの粘着力は段違い。しっかりと貼り付くため段ボール箱に荷物を梱包(こんぽう)する作業など、養生テープが使えない場面で役に立ちます。また、テープ自体に厚みがあるので強度も養生テープより上とのこと。
そんな2種類のテープをアクリル板に貼り、粘着力や剥がしやすさを比較。その差は歴然で養生テープがあっさり剥がれたのに対し、クロステープはかなり力を入れないと剥がせません。アクリル板を押さえているのっちさんも、剥がそうとするちばちゃんさんも大変そうです。
梱包の場で活躍するテープは他にもあり、動画内では布テープとOPPテープも紹介。布テープはクロステープよりも厚みがあるため、重量物を梱包する場面や凸凹した面へ貼る場面に適しています。なお、布とクロスを比較すると、若干ですがクロステープの方が手で切りやすいとのこと。布テープではよく見る糸くずもクロステープでは発生しないため、状況に応じて使い分けるのが良さそうです。
OPPテープは粘着力の強さに加え、テープ自体が透明というのが最大の特徴。貼った後でも包装物の印刷面が見えるため、ギフトを送る場面などで活躍するテープです。
動画後半では、養生テープの活用術を紹介。剥がしやすさを利用して、木材にキレイな穴をあけたり、気泡緩衝材とともに窓へ貼り付けて強風対策や暑さ・寒さ対策を施したりする際にも役立つとしています。
各テープの特徴や使い方の解説には、「クロステープって初めて聞いた」「布テープより使いやすそう」「粘着力の違いだったとは勉強になりました」「なんとなく買う時は養生か布テープの2択しかなかった世界線が変わりました笑」「ささくれ対策は初めて知った」「クロステープは手で綺麗に切れるのが良い」「養生テープも長時間貼りっぱなしだと剥がす時に糊が残ったりするので気を付けましょう」などの感想や注意喚起が寄せられています。
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画像提供:DCMチャネル(@DCM01)

