
吉川愛が主演を務め、奥田瑛二と50歳差の“異色バディ”を演じる金曜ナイトドラマ「名探偵のままでいて」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く/TELASAにて配信)の第2話が、7月24日(金)に放送される。
■吉川愛、初映像化作品でテレビ朝日連続ドラマで初主演
本作は、「このミステリーがすごい!」(略称「このミス」)大賞で第21回大賞に輝いた、小西マサテル氏の同名小説が原作。シリーズ累計発行部数30万部を突破した小説を、テレビ朝日が初めて映像化する。
物語の主人公は、ミステリー好きの小学校教諭・楓。彼女にミステリーの面白さを教えてくれたのは、元小学校校長で、亡き両親の代わりに自分を育ててくれた大好きな“祖父”。しかし、71歳の今、祖父は“レビー小体型認知症”を患い、彼の目には時折、現実のものではない不思議な光景が映っているようだった。
そんなある日、孫娘の楓は身の回りで起きた不思議な事件について話したことをきっかけに、祖父の思いがけない変化に気付く。ミステリーの話題になると、祖父はまるで目の前に真相が浮かび上がるかのように、理路整然、あざやかに謎をひも解いていく。
ほかの人には見えない世界を目に宿す彼だからこそ、見えてくる物語があるかのようだ。その姿は、論理を積み重ねて真実を導く“名探偵”そのもの。以来、楓は日々舞い込んでくる日常ミステリーや事件を祖父のもとへ持ち込むようになり、2人はさまざまな謎に挑んでいく。
■綱啓永、高松アロハらが作品を彩る
テレビ朝日連続ドラマ初主演を務める吉川が主人公・楓役を、奥田が“祖父”役を務めるほか、作品のピュアな三角関係を担う小劇団の座長兼俳優・四季を綱啓永、楓と同じ学校に通う教師・岩田を高松アロハ(超特急)が演じる。
また、恒松祐里が楓と大学時代の同期で良き友人の美咲役、吉沢悠が“ある事件”を担当したことで楓たちと出会う県警刑事部捜査一課の刑事・我妻役で出演する。
■「名探偵のままでいて」第2話あらすじ
第2話はーー
同僚教師の岩田(高松アロハ)とともに、彼の後輩である四季(綱啓永)が率いる劇団の舞台を見に行った楓(吉川愛)。終演後の打ち上げで、珍しくしたたかに酔っ払った四季は机に突っ伏し眠ってしまうが、その姿を見た岩田は「今日はつぶれちゃう気がしていた」と切なげな笑みを浮かべる。
そんなある日、楓は大学時代の同期で良き友人の美咲(恒松祐里)から、ミステリー好きであることを見込まれて、ある相談を持ちかけられる。楓と同じ小学校教諭で、元小学校校長だった楓の祖父(奥田瑛二)がいた学校に勤務する美咲によると、去年の春に赴任したばかりの美人教師“マドンナ先生”が1カ月ほど前、プールの授業中にこつぜんと姿を消したというのだ。
楓が美咲に詳細を促すと、どうやら“マドンナ先生”は私生活で何らかのトラブルを抱えていたようで、学校も休みがちに。人間消失となったこの日は、授業が終わりを迎える頃、誰かがプールに飛び込む音がしたが、実際に“マドンナ先生”が飛び込んだ姿を見た生徒は誰もいないそう。
さらに、祖父と同じく学校中の窓を拭いていることから“二代目まどふき先生”の異名を持つ現校長も、この日、“マドンナ先生”が学校から出ていく姿を見ていないと証言。また、不思議なことに“マドンナ先生”の唯一の家族である実父は、警察に行方不明届を出さなかったという。
「警察の代わりに、あの日に何があったのかを解明して」と、美咲から女性がほほ笑む写真を託された楓は、レビー小体型認知症を発症しながらも、“名探偵”のように卓越した洞察力と論理的思考で難事件を次々と解決する祖父のもとへ向かう。
ーーという物語が描かれる。
■「振り返ると先生はどこにもいなかった」
公式HPなどで公開されている予告動画は、「人間消失?」「みんなが見ている前で“マドンナ先生”が消えちゃったの。振り返ると先生はどこにもいなかった」とやり取りする楓と美咲の姿からスタート。
そして、「劇団に女性は一人もいません」と楓に告げる四季、「酔っ払ってるな」と話す岩田、「物語はね、面白くなければ何の意味もないんだ」と言う祖父と、「カワウソが出たわ」と楓に伝える“おかっぱさん”(峯村リエ)の姿が続く。
最後には、「これって何らかの事件性があるんじゃ…?」と疑う美咲、「これには別の物語Xが存在する。事件は殺人へと発展…」と推理する祖父と、「まさか、犯人は」と驚く楓の姿が切り取られている。
第2話放送を前に、予告動画には「四季くんの言動、気になるなぁ」「恒松さん登場だ!」「世界観に引き込まれた」「奥田瑛二さん、演技力が半端ない」といった声が寄せられ、話題となっている。
「名探偵のままでいて」第2話は、7月24日(金)夜11:15よりテレビ朝日系にて放送。
※高松アロハの高、正しくは「はしごだか」

