飯島直子「それを正解にできればいいですもんね」堂珍嘉邦が明かすCHEMISTRY結成秘話にしみじみ<こんいち>

飯島直子「それを正解にできればいいですもんね」堂珍嘉邦が明かすCHEMISTRY結成秘話にしみじみ<こんいち>

「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」より
「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」より / (C)BSフジ

「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(毎週木曜夜10:00-、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)が、7月23日に放送された。同番組は飯島直子が地元の人に愛される店を飲み歩き、店の常連客や飯島がいま会いたい、話してみたいゲストと”本気でサシ”飲みをしていくBSフジの人気番組だ。今回の放送では東京都港区・芝浦を舞台に、CHEMISTRYの堂珍嘉邦をゲストに招いて2人がはじめてのサシ飲みをするようすが見られる。広島出身の堂珍によるオススメ“広島メニュー”や、CHEMISTRY結成当時の「ちょっと嫌だった」エピソードも明らかに。

■ゲストの故郷・広島料理が絶品の店へ

今回の舞台は東京都港区・芝浦。運河と東京湾が交差するウォーターフロントで、高層マンションが立ち並んでいる街だ。かつては一帯が漁場だったこともあって料亭や旅館が多いことでも知られ、観光客で賑わっていたという。現在でも昔ながらの商店や飲食店が多くの人達の暮らしを支えている芝浦には、魅力がきっしりと詰まっている。

そんな芝浦で飯島が今夜お邪魔したのは「鉄ぱん屋 弁兵衛」。広島の具材を使ったお好み焼きなどの広島グルメが楽しめる名店で、「牡蠣のキムチ炒め」「牡蠣グラタン」など“広島と言えば”な食材・牡蠣を使ったメニューも豊富だ。

カウンター席に着くと、飯島は近くの席の常連客が飲んでいた水曜日限定の「555MLスペシャルジョッキ」でビールを注文。さらに広島名物「うにホーレン」と牛の首から肩にかかる部位“コウネ”を使った「和牛コウネのおろしポン酢」を注文し、その味わいに「おいしい!」とご満悦の笑顔を浮かべた。

ちなみにコウネを鳥肉だと思い込んでいた飯島は、コウネのしっかりした肉の味に戸惑いを隠せない。そして「え?鶏?」と疑問を口にすると、常連客も店主も驚いて「牛です!最初から牛です!」「めっちゃ天然」と笑いが巻き起こる。ただひとしきり笑った常連客からは、コウネの柔らかい肉質を振り返って「鶏って思ってもありかもわかんないですよね」と優しいフォローも。そんな飯島を置いて、カメラは「鉄ぱん屋 弁兵衛」へ向かう本日のゲストのもとへ。

飯島とのサシ飲みについて聞かれたゲストのCHEMISTRY・堂珍嘉邦は、「え、普通にドキドキします!」とコメント。「10年先輩なんで、やっぱり無条件で…恐れ多い感がありますけど」と話す堂珍だが、2026年にはグループ結成25周年の節目を迎える。さらに現在は俳優としても活躍している身でありながら、この日の話題については「もうチャットGPTに相談したくらいなんですよ!」と緊張をにじませるのだった。

■“ほぼほぼはじめまして”とは思えない2人のトーク

「鉄ぱん屋 弁兵衛」を訪れた堂珍は、飯島と目が合うなり「ほぼほぼはじめましてになりますけど!」とあいさつ。カウンター席からテーブル席へと移動してビールで乾杯すると、話題はさっそく2人の縁を繋いだ飯島が主演のドラマ「ウエディングプランナー」(フジテレビ系)へ。同ドラマの主題歌を担当していたのがCHEMISTRYだったのだが、グループがデビューした翌年の大抜擢だった。

23歳ほどだった堂珍は「隣に立たせていただいたことだけはすごく覚えてるんですよ」と当時を振り返る。まだ学校を卒業して間もなくのできごとだっただけに、思い出深いイベントだったのだろう。

広島出身だという堂珍にオススメを選んでもらいつつ、25周年を迎えるCHEMISTRYの結成秘話が飛び出す。当時ソロでオーディションを受けていた堂珍は、最後の5人が残った段階で“勝ち残った2人でデュオデビュー”という打診を受けたそうだ。

それまではソロで頑張ってきた堂珍だけに、その話が出てきたときは「ちょっと嫌でした」とぶっちゃける。だがMCが告げた「ひとりでやりたい人は帰っても良い」という言葉を聞いても、堂珍は手を挙げられなかったと笑う。そしてそのできごとを改めて「あれ運命の完全な分かれ道だったですよ」と振り返る堂珍。

最初は妥協も混じりつつ始まったというCHEMISTRYの結成秘話を聞いた飯島は、「それ(選択)を正解にできればいいですもんね」と堂珍の選択を称える。その言葉通り相方の川畑要とも何度か衝突を繰り返したものの、現在では「相方のかわいいところ」も照れずに語れると笑えるまでになったそうだ。

そのほか「世の中と反対行きたいみたいなところはありました」という意外なヤンチャエピソードも飛び出した。ただ「昔は破天荒とかめっちゃ憧れてましたけどね」と話す堂珍に、すかさず「私めっちゃ破天荒だった」と返す飯島。親から「アンタはなにを言い出したりやりだすかわかんないから怖い」と言われたエピソードには、堂珍も笑うしかない。

そんな堂珍とのサシ飲みを終えた飯島。クールな顔立ちの堂珍だけに、朗らかな話しぶりと破天荒に憧れていたというエピソードなどを「ちょっとね、イメージとギャップがありすぎて!」と振り返る。飯島が“気持ちの良い”と感じる堂珍の人柄もあってか、テンポの良いトークが続けられたこの日の「こんいち」。飯島は非常に満足したようすで、帰路につくのだった。

■長年の付き合いがあるようにも思える小気味の良いやり取り

飯島と初のサシ飲みとあって緊張していた堂珍だったが、彼の人柄と飯島の人柄は相性ぴったり。それこそ「破天荒に憧れる後輩」と「破天荒な先輩」というところで、良い噛み合いを見せてくれた。

1つ聞けばと3つは返ってくるトークをかわす2人のサシ飲みでは、オーディションでの話題が印象に残る。「運命の分かれ道」でした選択を振り返る堂珍に、そっと「それを正解にできれば良い」と切り出す飯島の言葉選びはさすがのひと言。これからの活動で互いに岐路に立つことがあった時も、同様に選んだ道を正解にできる事を祈るばかりだ。

そんな「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」の7月23日の放送、芝浦でおこなわれた「こんいち」は、「TVer」や「FOD」で見逃し配信を視聴できる。

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