社会に出て、それまで知らなかったマナーに戸惑った経験はありませんか? 今回のお話は、筆者が新卒の頃に経験した、ちょっと恥ずかしいエピソードです。
「恥ずかしい」って何が!?
結局、何がいけなかったのかよく分からず、先輩に相談すると……。
「香典袋は薄墨で書くんだよ。ちゃんと意味があるんだ」
と薄墨のペンを貸してくれたのです。
そこで薄墨で書き直すと、今度は「また一つ、教養が増えたね。君の履歴書を見た時から、君にこの係を頼もうと決めてたんだ」と受け取ってくれた社長。さらには穏やかな笑みをたたえて「これからもよろしく頼むね」とまで言ってもらえ、私はようやく安心することができました。
当時はこの出来事をとても恥ずかしく感じていましたが、今となっては笑い話の一つです。失敗は誰にでもあるもの! そこからまた新たなことを吸収して、さらに成長していけたら良いなと思っています。
FTNサイトでは、このストーリーの【完全漫画版】も公開中! お見逃しなく。
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
illustrator : saaco
ltnライター:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。

