智頭町に来たら一度は訪れたい。国指定重要文化財「石谷家住宅」|鳥取県智頭町

智頭町に来たら一度は訪れたい。国指定重要文化財「石谷家住宅」|鳥取県智頭町

こんにちは。鳥取移住2年目のりぃちゃんです。

今回は、智頭町を代表する観光スポット、国指定重要文化財「石谷家住宅」をご紹介します。
智頭宿を歩いていると、ひときわ存在感を放つ立派な建物。それが石谷家住宅です。

江戸時代から林業や商業で栄えた石谷家。その本邸として建てられた石谷家住宅は、国の重要文化財にも指定されており、今もなお当時の面影を色濃く残しています。

受付を入ると、まず目の前に広がるのは天井の高い開放的な土間。その広さと静けさに、思わず足を止めてしまうほどです。
そこでは、地元作家さんによる木工作品の販売も行われています。
土間の一角では、地元作家さんによる温もりあふれる木工作品の販売も行われており、館内を巡る前から智頭町の魅力に触れることができます。

石谷家住宅は、敷地面積約3,000坪という広大な敷地を誇る大規模な木造建築で、建物の中には40以上の部屋があり、それぞれ自由に見て回ることができます。

館内を巡っていると、欄間や襖、木組みなど至るところに職人さんの繊細な技が施されているのがわかります。細部まで丁寧につくられた空間からは、当時の暮らしや美意識が伝わって来るかのようです。

私たちが訪れた日は猛暑日でしたが、館内は風がよく通り心地よいほどでした。

そして、ぜひゆっくり眺めてほしいのが美しい庭園。
四季折々に表情を変える庭園は、どこを切り取っても絵になる美しさ。大きな池にはたくさんのが泳いでいて、娘も夢中になって眺めていました。

また、館内では季節ごとにさまざまな企画展やイベントも開催されています。

現在は、岡山県鏡野町にある「妖精の森ガラス美術館」所蔵のウランガラス作品を展示中。
ウランガラスは、ブラックライトを当てると幻想的な黄緑色に輝くのが特徴で、本展示では実際にブラックライトで照らしながら鑑賞できる体験型の展示となっています。

暗闇の中でゆらめく神秘的な光と、美しいガラス作品の数々は思わず見入ってしまうほど。石谷家住宅を訪れた際は、ぜひこちらもあわせて楽しんでみてください。

今月は、「文月」という手紙企画も開催されており、石谷家住宅の趣あるお座敷で大切な人に葉書を書くことができます。
限定デザイン約9種類から好きな葉書を選べ、下敷きと切手付き(300円)。
館内に設置してある「文月ポスト」にて投函もできます。

館内をゆっくり見学、企画展などを楽しんだ後は、館内にある庭園の見える喫茶店」でひと休み。
私はキーマカレー(スープ、サラダ付き、1000円)、娘はざるそば(800円)をいただきました。美しい庭園を眺めながら食事を楽しみ、最後まで石谷家住宅でゆったりとした時間を満喫することができました。

建物を見学するだけでなく、美しい庭園を眺めたり、企画展を楽しんだり、喫茶店でゆっくり過ごしたり。思い思いの時間を過ごせるのも、石谷家住宅ならではの魅力です。

智頭町を訪れた際はもちろん、「少しゆっくりした時間を過ごしたいな」という日にも、ぜひ足を運んでみてください。

施設情報

石谷家住宅
住所:鳥取県八頭郡智頭町智頭396番地
営業時間:10〜17時 (最終入館16時半)
休館日:水曜日 (喫茶室は水・木定休)
入館料:大人600円、高校生500円、小学生400円
    幼児・高齢者(80歳以上)・障がいのある方無料
電話:0858-75-3500
駐車場:あり(智頭宿駐車場:徒歩約5分)
支払い方法:入館料・喫茶店:現金のみ
      売店:現金、クレジットカード対応

現在開催中・開催予定イベント

夏らしい企画が盛りだくさんです!皆さんぜひお越しください!
♡ 文月セット
 石谷家住宅のお座敷で葉書を書ける体験(葉書・下敷き・切手付き)
 料金:300円
 開催期間:7月31日まで

♡ ゆらめく熱
 ~妖精の森ガラス美術館所蔵 体験型ウランガラス作品展~
 開催期間:9月6日(日)まで

♡ 夜の展示室(夜間特別開館)
 昼間とはひと味違う幻想的な石谷家住宅を楽しめます。
 開催日:7月24日(金)・25日(土)
 開館時間:20:00まで

配信元: na-na