先生の夏休みは、ナナチキがご褒美
夏休み前の教室で交わされた何気ない会話の中に、先生の温かな配慮が詰まっていたお話です。
そろそろ、夏休みどこに行くかを語っておく時期ですよね。
子「先生は夏休みどこに行くの?」
私「先生はね、セブンに行って、ナナチキを買うの。贅沢だろう〜」
子「贅沢じゃなーいw」
これで救われる子がいるんですよ。
「これで救われる子がいるんですよ。」という一言。家庭によっては、夏休みに旅行へ行けない子もいます。周りが「家族旅行へ行く!」「テーマパークへ行く予定」と話す中で、自分だけ話せることがないと寂しい思いをする子も少なくありません。だからこそ、先生があえて身近で親しみやすい予定を話すことで、「うちもそんな感じかも」と安心できる子がいるのです。何気ない一言の裏には、子どもたち一人ひとりの気持ちを大切にした、先生ならではの優しさが込められていました。
子どもが安心できる教室をつくるために大人には何気ない話題でも、子どもにとっては比べてしまうきっかけになることがあります。だからこそ、誰も置いていかない言葉選びができる先生の存在は、とても心強いものですよね。
この投稿には「泣きそうになる。どこにも行けなかったから、作文や絵日記で話題がなくて、ラジオ体操とかドリルやったこととかかいてた。」「子供の頃、旅行なんてあり得ませんでした。こんな素敵な先生がいる事で、沢山の救われる幼い心があると思います。」といったリプライがついていました。先生の深い思いやりに、多くの人が心を温められた投稿でした。
記事作成: AKI0509
(配信元: ママリ)

