
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『お姫様だっこの現実』を紹介する。作者のTomopenさんが、6月15日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、Tomopenさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■胸に芽生えた動きに挑戦するペンペン

モフっと抱っこしたくなる魅力を持つペンペン。しかしある日、お姉さんから「だっこする?」と声をかけられたとき、ペンペンのなかにある気持ちが芽生える。
お姉さんに駆け寄ったペンペンは、彼女の背後に回ってモソモソと身体を寄せる。「なにしてるんだろう…?」とお姉さんが動きを観察していると、ペンペンはあることに挑戦していて…。
この思わずほっこりしてしまうエピソードを読んだ人たちからは、「もうちょっと大きくなったらね」「男前な考えだ」「がんばる姿にほっこりした」など、多くのコメントが寄せられている。
■「かわいさのカテゴリが増えてみなさんに感謝しています」作者・Tomopenさんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本エピソードを創作したきっかけや理由があればお教えください。
小さなカワイイ生き物をモフって抱っこしたくなっちゃう、でも逆パターンも最高では?というあるあるな発想です。最初ペンペンを巨大化しようと思ったんですが、そういうの既にどなたかの作品で存在してた気がする…と思いなおし、結局キャラクター性の考慮しつつまとめたらこういう形になりました。こんなに短い漫画でもこうして文字にすると意外といろいろ考えていて自分でもびっくりします。
――本エピソードでは、ペンペンが抱っこをしてあげようとする姿が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
軽い勘違いマンガのつもりで描いたんですが、Xにアップしたら「頼もしい」「健気」「やっぱり男の子だね!」的な反応も頂けて、アッこれはちょっと背伸びして頑張る男の子エピソードでもあったのか…と私の方が理解しました。かわいさのカテゴリが増えてみなさんに感謝しています。
――直近の作品を含め、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
最近はかわいいペンペンの生態だけでなく、南極での皇帝ペンギンの困難を奇跡で救う異世界転生シリーズも始めています。始めたというか、まだ1話しか描けていませんが…。がんばって継続していきたいです。
――頑張り屋さんなペンペンは、この後抱っこしてもらえたのでしょうか?
もらえました!!もちろん!!(笑)。でもペンペンが「自分が抱っこするのは不可能」という現実をどう受け入れたのか気になっちゃいますよね。こういう細かいエピソードも描いたらいいのかも?と、いま考え始めました。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつもペンペンを応援してくださり、本当にありがとうございます!これからもフフッと笑えたり、ほっこりしたりする漫画をたくさん描いていきますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。Xは Tomopen@ペンペンまんが でペンペン活動しているので「WEBザテレビジョンさん記事から見に来たよ!」って気軽にリプくれると嬉しいです。お待ちしていますね。この度はありがとうございました!

