【NG収納の手直し①】収納の中身を全部出して分類
おもちゃ収納には大きくて使いにくい(写真:maki_organize)
枠を解体して、バスケットは子ども部屋へ(写真:maki_organize)
上記のNG例(A)で使用していたキャスター付きバスケットラック(6,000円相当)を解体しました。
大きすぎる上にモノを入れるほど重くなるので、子どもが片付けにくい収納でした。頑丈なカゴのみ、別部屋で使い回すことにします。
中に入っていたおもちゃも全て取り出して、種類別にひたすら分類していきます。
(Before)箱が深すぎて、小物が埋もれて見えない(写真:maki_organize)
(After)全部出して、おもちゃの種類別に仕分け(写真:maki_organize)
同じくNG収納(A)で使用していた大きな箱。埋もれていたおもちゃをブロック類、工作類、ロボット類などに分類していきます。
NG収納(B)(C)も同じく全部を出して、分類します。
【ポイント】分類がわからない小物は「透明の見える袋」に分ける
わからない小物は透明のジッパーに入れた(写真:maki_organize)
おもちゃは子どもの私物なので、勝手に捨てると揉めることがありますよね。種類別にできない「わからない小物」は、透明の見える袋に分けておきます。食品用の保存袋が良いでしょう。

