やってはいけない「おもちゃ収納」3パターン! 大きな収納箱や空き箱NG、使うのはコレ!

やってはいけない「おもちゃ収納」3パターン! 大きな収納箱や空き箱NG、使うのはコレ!

【NG収納の手直し①】収納の中身を全部出して分類

やってはいけない「おもちゃ収納」パターン! 大きな収納箱より「イケア89円」が使えるの画像1おもちゃ収納には大きくて使いにくい(写真:maki_organize) やってはいけない「おもちゃ収納」パターン! 大きな収納箱より「イケア89円」が使えるの画像4枠を解体して、バスケットは子ども部屋へ(写真:maki_organize)

 上記のNG例(A)で使用していたキャスター付きバスケットラック(6,000円相当)を解体しました。

 大きすぎる上にモノを入れるほど重くなるので、子どもが片付けにくい収納でした。頑丈なカゴのみ、別部屋で使い回すことにします。

 中に入っていたおもちゃも全て取り出して、種類別にひたすら分類していきます。

やってはいけない「おもちゃ収納」パターン! 大きな収納箱より「イケア89円」が使えるの画像5(Before)箱が深すぎて、小物が埋もれて見えない(写真:maki_organize) やってはいけない「おもちゃ収納」パターン! 大きな収納箱より「イケア89円」が使えるの画像6(After)全部出して、おもちゃの種類別に仕分け(写真:maki_organize)

 同じくNG収納(A)で使用していた大きな箱。埋もれていたおもちゃをブロック類、工作類、ロボット類などに分類していきます。

 NG収納(B)(C)も同じく全部を出して、分類します。

【ポイント】分類がわからない小物は「透明の見える袋」に分ける

やってはいけない「おもちゃ収納」パターン! 大きな収納箱より「イケア89円」が使えるの画像7わからない小物は透明のジッパーに入れた(写真:maki_organize)

 おもちゃは子どもの私物なので、勝手に捨てると揉めることがありますよね。種類別にできない「わからない小物」は、透明の見える袋に分けておきます。食品用の保存袋が良いでしょう。

提供元

プロフィール画像

スーパーマーケットファン

スーパーの魅力について、大手やローカル、激安店から高級店まで、店ごとに異なる特色や注目情報を、毎日お届けしていきます。また、グルメライターや調味料ソムリエ、管理栄誉士などがプロ目線で食品を解説したり、整理収納アドバイザーやクリンネストが生活に役立つ整理収納テクニックや掃除のアイデアをレクチャー。ここでしか読めない内容のコラムもお楽しみいただけます。