最も格式高い黒留袖をほどいて、“日常使い”用にリメイクすると……「初めてと言っていいほどトキメキ」「お出かけにピッタリ」

最も格式高い黒留袖をほどいて、“日常使い”用にリメイクすると……「初めてと言っていいほどトキメキ」「お出かけにピッタリ」

 黒留袖を日常使いできるデザインにリメイクする様子がInstagramに投稿されました。着物の美しさを生かした仕上がりが注目を集め、動画は記事執筆時点で5万8000回以上再生されています。

 投稿したのは「着物を起点に、今の暮らしに馴染む服へ再構成」をテーマに、さまざまな着物のリメイク作品を発信している「Metis studio」(@metis_studio2022)さん。以前にも、ピンクの色留袖を華やかなドレスに仕立て直す動画が話題になりました。

 今回は、第一礼装である黒留袖を日常で着られる形にリメイクしていきます。まずは着物をほどいて一度分解し、型紙を作成。柄の美しさを生かせるよう配置を決め、それぞれのパーツを切り出していきました。

 続いて、用意したパーツをミシンで縫い合わせ、胸元にはポケットを付けて縁を帯の端切れでパイピング。さらに、裏地やファスナー、ボタンも取り付けていきます。

 完成したのは、ショート丈のベストとAラインワンピースのセットアップ。ワンピースは柄を流れるように配置し、動きのあるデザインに。ベストはテーラードカラーを採用し、背面上部とボックスプリーツの中央に家紋をあしらいました。黒留袖のフォーマルな雰囲気を残しつつ、日常でも着やすいデザインに仕上がっています。

 なお、Metis studioさんにとってリメイクとは「ただ形を変えることではなく、着られ続ける状態をつくること」なのだとか。着物を着る機会が減った現代だからこそ、少しでも袖を通す機会が増えるよう、日常になじむデザインを意識しているそうですよ。

 黒留袖の美しさを生かしたリメイクに、コメント欄では「チラッと家紋が見えるのも素敵」「初めてと言っていいほどトキメキました!」「普段のお出かけにピッタリ」「孫の結婚式に着れそう」「ほんとに綺麗」「あなたのような方に蘇らせて頂きたい」「買いたい」といった反響が寄せられています。

 Metis studioさんは、Instagram(@metis_studio2022)のほかに、TikTok(@metisstudio2022)やThreads(@metis_studio2022)でも現代の暮らしになじむ着物のリメイク作品を公開しています。

画像提供:Metis studio(@metis_studio2022)さん

配信元: ねとらぼ

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