
お笑い芸人さかまきの介護施設でのアルバイト経験をベースに、漫画家・倉田真由美が暗く重くなりがちな介護の現場や実情を明るくユーモラスに描き出すコミック連載「お尻ふきます‼︎」。最新話の第184話は帰宅願望の激しいサダオさん、キミコさん夫婦が再登場。夕方になると衝動的に自宅に帰ろうとするサダオさんとキミコさん夫婦はいわゆる「夕暮れ(サンダウン)症候群」。ウメらは「迎えが来ます」と騙し騙しやり過ごしてきたが、ここに来てその対応が通じなくなってきた。何かいい方法はないかと思案するウメは、テレビで「バスの来ないバス停」を施設内に設置する新たな取り組みを知る。
■芸人さかまき×くらたまによる介護コミックプロジェクト「お尻ふきます!!」
お笑い芸人のかたわら、主に夜勤で10年以上介護職員をアルバイトで続けてきたお笑いコンビ・マッハスピード豪速球のボケ担当さかまき(坂巻裕哉)。2022年4月に上梓した初著書「介護芸人のコントな世界」では、認知症の方を中心とした100人以上の「利用者さん」と向き合ってきた介護体験を、お笑い芸人の目線で人情味たっぷりに綴っている。
一方、2019年秋から老人ホーム検索サイト「みんなの介護」で、介護や老いをテーマにした対談連載「くらたまのいま会いたい手帳」を50回以上行ってきた漫画家でエッセイストの倉田真由美。そんな二人が前述の対談企画で意気投合、より多くの人に介護の世界を知ってほしいという思いから介護コミック「お尻ふきます‼︎」プロジェクトがスタート!
■第184話「こもれびのバス停(前編)」スタート!






























次回、第185話は引き続きサダオさん、キミコさん夫婦のエピソードを送る。DIYでウメが作った「バス停」がこもれび内に設置された。胸を躍らせながら効果を見守るウメだったが、サダオさんたちからは「これお墓?」「鳥よけか何かだろう」と散々な言われよう。DIY作戦が失敗し肩を落とすウメに、「私に任せなさい」と施設長が助け舟を出す。第186話「こもれびのバス停」(後編)は8月2日(日)公開予定です。次週もお楽しみに!
(C)さかまき/倉田真由美

