32歳の優子さんは、帝王切開で次女・ゆいちゃんを出産したばかり。面会に来た母は、長女・まいちゃんや出産方法に対して「可哀想」と言い続け、さらに夫・太一さんにまで見当違いなことを言い出します。母の言葉に疲れた優子さんは、以前にも出産をめぐって母と衝突したことを思い出して……。
長女・まいちゃんを妊娠していたころも、母は優子さんが選んだ無痛分娩に口を出してきました。医師や夫と相談して決めた出産方法のはずなのに、母は「赤ちゃんが可哀想」と涙ながらに訴えます。理由を聞いてみると、優子さんにはまったく理解できない“母の思い込み”が次々と飛び出して……。
無痛分娩は無駄遣い? 限界の娘がひと言!















長女を妊娠していたころ、優子さんは無痛分娩を予定していました。しかし母は、「痛みに耐えてこそのお産」「赤ちゃんが無痛で生まれたと知ったら傷つく」と言い、無痛分娩をやめるよう涙ながらに訴えます。
優子さんが反論しても、母はさらに「無痛分娩にはお金がかかる」「夫が稼いだお金を無駄遣いされるなんて可哀想」と発言。自分も働いていることや、夫や医師と相談して決めたことを無視された優子さんは、ついに我慢の限界を迎えます。
そして、母の希望で決めていた里帰りを中止し、自宅に帰ると宣言。母体にストレスを与えるほうがよほど赤ちゃんに良くないと、きっぱり言い返すのでした。
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妊娠や出産に対する考え方は、人によって大きく違うものです。自然分娩、無痛分娩、里帰りをする・しないなど、体調や環境によって選び方は変わります。
だからこそ、自分にとっての当たり前を、相手にもそのまま当てはめてしまうのは危ういのかもしれません。よかれと思った言葉でも、相手には「自分の選択を否定された」と感じられることがあります。
大切なのは、どちらが正しいかを決めることではなく、相手には相手の事情や考えがあると知ることではないでしょうか。家族であっても、価値観が違う前提で向き合いたいですね。

