「初回は無痛だったのに…」チョコレート嚢胞の再発予防でミレーナを入れた著者が、5年後の交換で直面した“激痛”のリアル【作者に聞く】

「初回は無痛だったのに…」チョコレート嚢胞の再発予防でミレーナを入れた著者が、5年後の交換で直面した“激痛”のリアル【作者に聞く】

悲鳴レベルの「痛いッ…!」

30代で「チョコレート嚢胞」を患い、手術を経験したイラストレーターのオムニウッチー(@omni_uttii821)さん。再発防止の治療法として主治医から勧められたのが、一度挿入すれば5年間にわたって効果が持続する黄体ホルモン放出子宮内システム「ミレーナ」だった。生理の軽減や避妊効果も期待できる一方で、多くの女性が直面するのが「挿入時や交換時の痛み」に対する不安だ。

2026年7月現在も、女性特有の健康課題や月経にまつわる悩みを解消する選択肢として注目を集めるミレーナ。今回は、5年間の装着期間を終え、交換に挑んだオムニウッチーさんのリアルな体験談を紹介。痛みのレベルや実際の快適さについて、作者へのインタビューを交えてお届けする。
※本記事の内容は個人の感想です。必要に応じて医師や専門家に相談するなど適切な対応をお願いします。

■初回は座薬のおかげで無痛? しかし5年後の「取り出し&再挿入」で直面した思わぬ激痛
ミレーナ装着ルポ01
ミレーナ装着ルポ01 / 画像提供:オムニウッチー(@omni_uttii821)

ミレーナ装着ルポ02
ミレーナ装着ルポ02 / 画像提供:オムニウッチー(@omni_uttii821)

ミレーナ装着ルポ03
ミレーナ装着ルポ03 / 画像提供:オムニウッチー(@omni_uttii821)

オムニウッチーさんがミレーナの使用を始めたきっかけは、チョコレート嚢胞の手術後、主治医から再発予防のための選択肢として提案されたことだった。

誰もが一番気になるのは、やはり「処置の痛さ」だ。初めて挿入した際は、恐怖で怯えるオムニウッチーさんを見かねた医師があらかじめ座薬の鎮痛剤を使用してくれたという。その対応が功を奏したのか、1回目の処置では全く痛みを感じずに終了。拍子抜けするほどスムーズに装着を完了できたのだった。

しかし、それから5年が経過し、期限を迎えたため交換することになった2回目の処置では様子が一変する。最初の記憶があったため油断していたオムニウッチーさんだったが、「5年後の交換のときはめちゃくちゃ痛かったです」と振り返る。
古いミレーナを取り出す瞬間と、新しいものを再び挿入する瞬間の両方で強い痛みが走り、作中ではその衝撃がわかりやすい「痛みレベル」のグラフィックとともにリアルに描かれている。処置自体は2〜3分程度で終了し、夕方には下腹部の痛みも治まったものの、初回とのギャップに驚かされる体験となった。

■服薬の手間もなく快適そのもの。「人に聞きづらい悩み」に寄り添うコミックエッセイ

交換時には痛みを伴ったものの、5年間の使用感を尋ねると、オムニウッチーさんは非常に前向きな感想を語ってくれた。
「私は体に合っていたのか不正出血もなく生理がすごく軽くなり、薬物療法と違って、薬を飲む手間もないのでかなり快適です!」

効果のあらわれ方には個人差があり、人によっては完全に生理が止まるケースもあるというミレーナ。毎日の服薬管理から解放され、月経の負担が大幅に軽減されたオムニウッチーさんにとっては、身体に非常にマッチした選択となったようだ。

婦人科系の疾患や生理の悩みは、周囲に相談しづらく一人で抱え込んでしまいがちだ。実際の体験者だからこそ語れるリアルな痛みやメリット・デメリットが描かれたオムニウッチーさんの体験漫画は、同じ悩みを抱える女性たちにとって、自分の身体と向き合うための頼もしいガイドとなるはずだ。



取材協力:オムニウッチー(@omni_uttii821)
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配信元: Walkerplus

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