れおぱさんは、娘のナツちゃんを育てるママです。幼稚園の参観後に、れおぱさんはママ友・華ちゃんママと一緒にスーパーへ立ち寄ります。買い物中、商品を勝手に開けている男の子を見つけ、店員さんに報告したれおぱさん。店員さんは、以前から同様の被害が続いているものの、相手が子どもなので、穏便に済ませたいと言います。
するとそこに、いたずらをしていた男の子を連れた華ちゃんママがやってきます。華ちゃんママによると、男の子は別の売り場でも悪さをしていたそう。れおぱさんたちは、保護者がどこにいるのか聞こうとしますが、男の子は暴言を吐き、逃げ出してしまうのでした。
男の子が放置されていることが気がかりな華ちゃんママは「保護者を探してきます!」と男の子を追いかけます。一方、取り残されたれおぱさんは……。
やっと現れたのは“信じない母”













いたずらをする男の子・勝太くんの母親と思われる女性が見つかりました。
母親は「変ないいがかりやめてよ」と強い口調で反論し、息子の問題行動をまったく疑おうとしません。
母親に問いただされた勝太くんも「やってない」の一点張り。男の子の嘘により、話は平行線をたどるばかりなのでした。
わが子の問題行動を指摘されたとき、すぐには信じられず、反射的に否定したくなることもあるかもしれません。しかし、頭ごなしに相手を責めたり、子どもの言葉だけを信じたりしては、事実を確かめることができませんよね。もし同じ立場になったら、まずは店員さんや周囲の人から冷静に話を聞き、わが子と一緒に事実と向き合いたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター れおぱ
