洗濯ネット、まだ「洗濯だけ」に使ってる? 家中で使い倒す、プロ直伝の収納術

洗濯ネット、まだ「洗濯だけ」に使ってる? 家中で使い倒す、プロ直伝の収納術

毎日の家事で欠かせない、衣類を洗うための『洗濯ネット』。

100円ショップなどでも手軽に買える身近なアイテムですが、洗濯の時だけにしか使っていない人は多いのではないでしょうか。

実は、整理収納のプロの間では洗濯以外でも大活躍する超万能アイテムとして重宝されているのだそうです。

通気性がよく、汚れてもそのまま丸洗いできるという強みを生かした、『目からウロコのライフハック』とはどのようなものがあるのでしょうか。

洗濯だけじゃない!家中で役立つ洗濯ネットの意外な活用法

洗濯ネットの写真

※写真はイメージ

本記事では、整理収納アドバイザーの熊田朱実さんに、日常の中で試したくなる洗濯ネットの活用テクニックをうかがいました。

――洗濯ネットのおすすめな活用法を教えてください。

特におすすめなのが、砂場セットやボールといった『外遊び用のオモチャ収納』です。

外で遊ぶオモチャは、どうしても砂や泥で汚れてしまいがちですよね。

――確かに、お家の中に持ち込む時に困ってしまいます。

洗濯ネットは、オモチャを入れたまま外の水道などでジャーッと水洗いをして、そのまま陰干しをすることができるのです。

通気性がよいため乾きやすく、ネットが汚れてもオモチャを出してそのまま洗濯機で洗えるので、お手入れがとてもラクになりますよ

――オモチャのほかには、どのような活用法がありますか。

メッシュ素材の通気性のよさを生かして、『野菜収納』として使うのもおすすめです。

特に、常温での保存が適しているジャガイモやタマネギの収納におすすめです。

洗濯ネットに野菜を入れて、風通しのよい場所に吊るして収納します。

洗濯ネットとタマネギの写真

画像提供:熊田朱実

――吊るす収納にすれば、キッチンのスペースもすっきりしそうです。

おっしゃる通りです。

さらに、野菜の土や皮などでネットが汚れてしまっても、すぐに洗うことができるので、常にきれいな状態をキープできるのも嬉しいポイントです。

洗濯ネットがキッチンでも活用できるというのは驚きですね。

食品の収納に使う場合は、衛生面を考慮し、新品の洗濯ネットを使うようにしましょう。

洗濯ネットは暑さ対策グッズにも使える!

――暮らしの中で使える、さらにユニークな使い道はありますか。

これからの暑い季節や、急な発熱の時に役立つのが、『氷まくらのカバー』にするアイディアです。

メッシュ生地のおかげで、氷まくら特有の表面の結露(水滴)がベタベタと張りつくのを防いでくれます

もちろん、使い終わったらそのまま洗濯機に入れて洗って干すだけなので、実用性もバツグンです。

洗濯ネットと保冷剤の写真

画像提供:熊田朱実

暑い季節には、保冷剤と組み合わせて使うのもおすすめだといいます。

保冷剤を使用する際は、凍傷を防ぐため、直接肌に触れないよう注意しましょう。洗濯ネットは結露によるベタつきを防ぐカバーとして活用し、必要に応じて上からガーゼや薄手のタオルを重ねるのがおすすめですよ。

洗濯ネットで毎日の暮らしを快適に

洗濯機と洗濯ネットの写真

※写真はイメージ

衣類をきれいに保つための洗濯ネットですが、その『通気性のよさ』や『汚れてもすぐに洗える』という特徴を生かせば、外遊び用のオモチャから野菜の保管、さらには氷まくらのカバーにまで幅広く使い回せます。

新しく専用の収納グッズを買い足さなくても、身近にあるアイテムの役割を少し変えてあげるだけで、毎日の家事や暮らしは快適になります。

「こんな使い方があったんだ!」というプロの知恵を取り入れて、暮らしをさらにスッキリと楽しんでみてはいかがでしょうか。


[文・取材/LUIS FIELD 構成/grapeライフハック編集部]

配信元: grape [グレイプ]

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