
情報バラエティー番組「よるのブランチ」(毎週水曜夜11:56-0:55、TBS)に、4月より塩崎太智(M!LK)と知念英和が新レギュラーメンバーとして出演中。MCのミキと向井慧、スタジオレギュラーの秋元真夏らと共に最新トレンドをいち早く紹介し、6年目に突入した同番組にフレッシュな風を吹き込んでいる。
このたび、WEBザテレビジョンでは、そんな塩崎と知念にインタビューを実施。同じ事務所の先輩・後輩としてもつながりのある2人が、加入への思いや周囲からの反響、これから挑戦してみたいことなどを語った。
■知念英和「ようやく今、皆さんと同じ方向を向いて僕も走り始められた」
――レギュラー加入から3カ月が経ちましたが、現在の心境や手応えなどをお聞かせください。
知念:もう3カ月経ったんだ、あっという間だなという気持ちと、振り返ってみればすごく濃い時間だったなという2つの思いがあります。僕はバラエティー番組は初めてなので今も勉強中で、まだまだ足りない部分もたくさんあるんですけど、レギュラー陣の皆さんがたくさん助けてくださって、ようやく今、皆さんと同じ方向を向いて僕も走り始められたのかなと思っています。
また、バラエティーはドラマと違ってその場で生まれるものを皆さん大事にしているので、もちろん台本通りにもいかないですし、僕に振られた時に何を打ち返せるかということを常に考えながら、収録前に準備していても反応できないことが多々あって、そういったところに難しさを感じています。
塩崎:3カ月経った気がしないですね。レギュラーという形で参加させていただきましたが“本当に僕がレギュラーなのかな?”って(笑)。不思議な気持ちです。それに、たまたま僕がチャンネルをつけて見る回が知念くんの回ばっかりなんです!なので、レギュラーの実感がまだ正直なく、毎回新鮮な気持ちでやらせていただいています。
――加入が発表されたとき、身近な方やファンの方からはどんな反響がありましたか?
知念:僕は、家族と一緒にずっと“よるブラ”を見ていたので、レギュラーとして出させていただくとなったときにもすごく喜んでくれました。最初の頃は毎週のように感想メールが来て、「緊張が伝わった」とか「やっぱり塩崎さん本当に面白いね」とか、そうやって家族の一大イベントとして毎週楽しみにしてくれているみたいでうれしいです。
また、ドラマの現場でメイクさんとかが「見たよ」と言ってくれたり、「仮面ライダー」の影響でお母さん世代のファンの方も多いのですが、「今の若い子のトレンドを番組を通して知れるから、楽しいだけじゃなくためになる」というお声もいただきました。僕きっかけで知れてよかったというお声もあるし、逆に、“よるブラ”きっかけで僕を知ってくれた方もたくさんいるので、反響の大きさを実感しています。
塩崎:僕は、この間ディズニーランドに行かせていただいたときに、前に並んでいるお客さんが、「『よるのブランチ』の方ですよね」と声をかけてくださって。大体声をかけてくださるときって「“滅!”ですよね」とか「M!LKの方ですよね」と言われることが多いので、出演していてよかったなと思いました。

■塩崎太智の不満が噴出「レギュラーの皆さん、知念くんに甘過ぎだと思います!」
――隔週交代の出演ですが、塩崎さんから見た知念さんの回はいかがですか?
塩崎:知念くんはずっと真っすぐ生きていて、すごくすてきだなと思うんですけど、“よるブラ“レギュラーの皆さん、知念くんに甘過ぎだと思います!僕なんて自分から泥にまみれていかなきゃいけないのに、知念くんはかわいがられていて、昴生さんからご飯にも誘ってもらったという話も聞いて。僕、誘ってもらっていないです、誰からも!でも、(タイプの違う2人なので)週によって違う面白さが出ているのではないかなと思います。
――知念さんから見た塩崎さんの回はいかがですか?
知念:毎回必ず見るようにしているんですけど、塩崎さんが話すとテレビが明るくなったと感じるくらい、番組の温度感がぐっと上がるというか、エネルギーもすごいですし、全力でいろいろなことに飛び込んでいって、周りを巻き込んでいて、そこからまた化学反応が起きて皆さんの良さを引き出されていてすごいです。
昴生さんとの掛け合いも面白いですし、アイドルとしても活動されているので、アイドルのゲストの方が来たときに、僕にはない角度から触れ合ったりされていて、すごく勉強になります。
塩崎:お互いにないものを持っている気がするので、2人で毎週出たいですね!
知念:そしたらもう全部塩崎さんの回になっちゃう…(笑)。
塩崎:いやいや、そんなことないよ(笑)。
知念:でも本当に毎回勉強させていただいていて、目指すべきは塩崎さんだなと。塩崎さんのいいところを盗んで、僕の色も出していけたらなと思っています。

■塩崎太智、シール交換に誘われず…「もうちょっと仲良くなりたい(笑)」

――ミキのお2人の印象はいかがですか?
知念:小学生のときの夏休みに沖縄で漫才を見て以来、ずっと見ていた憧れの芸人さんでした。収録でツッコみとボケが目の前でビュンビュン飛び交うのを初めて見たときは、“すごい、これがなにわのしゃべくりでやってきた人の腕か”と衝撃でした。
カメラがないところでもすごく優しくて、緊張している僕の肩をぽんとして「大丈夫か」と話しかけてくれたり、昴生さんは特に気にかけてくれています。最初はガチガチだったんですけど、自分からもう少し積極的にいってみようかなと思えるようになったのは、お二人のおかげです。安心感があって、信頼できて、温かい方々だなと思います。
塩崎:今の話を聞いて、本当にびっくりしました。僕は裏で、「うるさいねん!」「声でか過ぎんねん!」「急に喋りださんといてくれ!」みたいに言われているので(笑)、「大丈夫?」とか言われたことないです。
でも、M!LKのことをすごく見てくれていて、「この前の○○アワードすごかったね」というお話もしていただいたり、実は気にかけてくれているんだなというのは常に感じます。あと、僕はお仕事で行けなかったのですが、ライブにもご招待していただいたりと、優しいお二人です。
――向井慧さんの印象はいかがですか?
知念:向井さんは、僕が小学生のときに初めてサインをもらった芸人さんで、ずっとテレビで見ていました。とても視野が広くて、僕が緊張しているときも向井さんから話題を振ってくださったり、話したいなと思って向井さんをじーっと見ていたら目が合って自然に話題を振ってくれたり、そういうアシストをいつもしてくださいます。
今は向井さんからいただいたアシストに答えていくのに精一杯で、バラエティーでどう立ち回ったらいいんだろうという悩みもあるんですけど、向井さんに委ねて、向井さんの胸を借りるつもりで収録させてもらっています。
塩崎:向井さんは番組進行の軌道修正をきれいにしてくれますし、その中でも向井さんなりの遊び心がありながら、ちゃんと軸に沿って番組が進んでいくので、そういうところが本当にすごいなと思います。

――秋元真夏さんの印象はいかがですか?
知念:最初にお会いしたとき、秋元さん自身すごく人見知りとおっしゃっていて、僕もどうお話しさせていただこうか考えていたんですけど、今は収録を通して少しずつ秋元さんのことを知れたり、逆に知ってもらったりしている段階です。僕の感覚的には親戚のお姉ちゃんみたいな感じです。「今度シール交換しようよ」と声をかけてくださったので、いつかシール交換をして、そこから徐々に仲良くさせてもらいたいなと思います。
塩崎:シール交換のブームって、もう終わったんじゃないの?
知念:いやいや、終わってないです!
塩崎:そうなんだ!
――どうやら、塩崎さんはシール交換に誘われていないようですね…?(笑)
塩崎:誘われていないです(笑)。秋元さんに関しては、他のバラエティー番組でも会う機会がめちゃくちゃ多いんですよ。それで、“よるブラ”のときは、収録の後半の方にはふざけたり、ボケたことにツッコんでくれたり、すごくいい空気で終わるんですけど、一歩外に出たらすごく薄い硬い壁が見えて、“あれ、ブランチのときはあんなに仲良く話してくれたのに?”って。少し壁を感じるので、もうちょっと仲良くなりたいです(笑)。
■≠MEももきゅんと塩崎太智に共通点…?

――これまでの収録での印象的なトピックスがあれば教えてください。
知念:いっぱいあるんですけど、僕は、塩崎さんが秋元さんとディズニーシーに行ったときの回が衝撃でした。塩崎さんのVTRを見て腹を抱えて笑ったし、塩崎さんが楽しんでいる姿を見て、僕も本当にディズニーに行きたくなって。
視聴者にそう思わせるのが本来あるべきロケの形なんだろうなと思って、僕はそれをスタジオで素晴らしいなと思いながら見ていました。僕も今1人でロケに挑戦させてもらっているんですけど、見た人が気になったり、今度行きたいなと少しでも思わせられるようなきっかけを作れるようになりたいなと思いました。
あと、≠MEのももきゅん(櫻井もも)さんが出てくださった回で、ドーナツのバズナンバーワンを当てる企画があって。僕自身大好物のドーナツで、今話題の「I'm donut?」を初めて食べるというのでテンションも上がっていたんですけど、ももきゅんさんと昴生さんの絡みがとっても面白くて。
笑い過ぎて終わった後も余韻がすごくて、塩崎さんを初めて見たときに感じたエネルギーみたいなものをももきゅんさんからも感じて、すごく印象に残っています。昴生さんたちがより生き生きしていて、もはや圧倒されている感じもあって、すごいなと思っていました。
塩崎:僕、ももきゅんさんと一緒なんですね(笑)。ありがとうございます。僕は芸人さんがたくさん来てくださった回ですね。そのときにヤジマリー。さんがめちゃくちゃ面白くて。M!LKの「滅!」のヤジマリー。さんバージョンみたいなのも披露してくださって、すごく印象的で楽しかったです。
――“Z世代に響く次くる情報”を発信していく番組ですが、最近気になっているトレンド情報はありますか?
塩崎:僕の中のトレンドは、「キラキラ」です。ビーズとかのキラキラが付いた服。トレンド的にはちょっと前だと思うんですけど、僕の中では最近やっとそれがキテいて。(山中)柔太朗とかもずっと着ていたんですけど、洗うのがちょっと大変そうだなとかいろいろ考えて手を出していなかったんです。でも、ついにキラキラ系のズボンを買いました。すごくかわいくてお気に入りです。
知念:トレンドではないかもしれないんですけど、ぜひ全国の皆さんに知ってほしいものがあって。「うずまきサンド」という“ヤバい”パンが沖縄にあるんです。ふわふわのパンの中にたっぷりとバタークリームが入っていて、食べると砂糖の部分がシャリシャリして。見た目的にはすごく甘そうなんですけど、さっぱり食べられて、ボリュームもあって。それこそ、今“映え”がトレンドになりやすいと思うんですけど、見た目も背徳感を感じるようなパンで、個人的にイチ押ししています。

――今後、番組内で挑戦してみたい企画はありますか?
塩崎:セット全部を使って、大掛かりな何かをしたいなと思います。粉に飛び込むとか、鉄棒に誰が一番長くぶら下がっていられるかとか(笑)。そういう企画もやってみたいです。
知念:僕は、絶叫系のアトラクションにチャレンジしてみたいです。レギュラー陣の中には苦手だという方もいらっしゃいますけど、僕は割と怖いもの見たさというか、刺激を求めるタイプなので、高いところに行ったり、怖いアトラクションとかに挑戦してみたいなと思います。バンジージャンプにも人生でいつかは挑戦したいなと思っています。
塩崎:番組きっかけで行くことが多いよね!ぜひ行ってください。
知念:塩崎さんの回の可能性もありますよ!
塩崎:僕は行きません。
知念:あはは!(笑) ではそこはうまくタイミングをずらしてもらって(笑)。
――最後に、視聴者に向けたメッセージをお願いします。
塩崎:今年からレギュラーとして参加させていただくことになり、隔週ではありますが、毎回とても楽しく取り組ませていただいています。さまざまなゲストの方との掛け合いも含めて、ぜひ見ていただけたらうれしいです。
知念:僕はバラエティーはまだまだ勉強中なんですけど、僕なりにこの番組に新しい風を吹かせたいですし、Z世代らしさを感じていただけたらうれしいです。“永遠の1年目”というキャッチフレーズを昴生さんに付けていただいたんですけど、いつか独り立ちできるように、毎回成長した姿をお見せできるように頑張ります!
※塩崎太智の「崎」は正しくは「立つ崎」

◆衣装協力=AIVER、FACTOTUM(知念)

