
■MotoGPラッピングのLRTを追い抜く大迫力のデモ走行
宇都宮LRTは次世代型の路面電車で、宇都宮市と芳賀町を結ぶ宇都宮芳賀ライトレール線を運行している。芳賀町がMotoGP日本GPの会場であるモビリティリゾートもてぎと連携協定を結んでいることから、大会PRの一環として7月4日からラッピング車両の運行がスタートした。

LRTで運行されるHU300形は、黄色とダークグレーが通常カラーだが、今回のMotoGPラッピングはグリーンと白を基調に、MotoGPが展開する2026年シーズンキャンペーン「Wired Different」の世界観を反映したデザインだ。MotoGPならではの予測不能な展開、限界への挑戦、そして迫力と緊張感を表現しているという。
7月23日に行われたイベントでは、このラッピング車両の隣を、HondaのMotoGPマシン「RC213V」の公道仕様「RC213V-S」に乗った中上貴晶選手が並走した。

芳賀町工業団地管理センター前停留場~芳賀・高根沢工業団地停留場で行われた並走では、RC213V-Sが傾斜区間でラッピング車両に一旦先を譲り、上り区間で一気に追い抜いてMotoGPマシンゆずりの加速力を見せつけるシーンも。


途中駅のかしの森公園前停留場での停車時には、ラッピング車両の乗客や沿道の観客に向けて、中上選手が手を振って応えていた。

■新幹線からのアクセスも快適に!LRT×スマートアクセスでMotoGP日本GPへ
宇都宮LRTは、MotoGP日本GPへのアクセスルート「モビリティリゾートもてぎ×LRT・スマートアクセス」としても機能する。今大会の10月3日(土)・4日(日)の2日間は、芳賀町工業団地管理センター前停留場からモビリティリゾートもてぎへ向かう予約制の専用シャトルバス「もてぎGPエクスプレス芳賀」に乗り換えることができる。

これにより宇都宮駅周辺の渋滞を回避でき、東北新幹線などで宇都宮駅に到着したあとは、レンタカーやタクシーを使うことなく会場へ移動可能となる。
MotoGP日本GPのチケットおよび、もてぎGPエクスプレス芳賀の予約は現在受付中だ。2輪モータースポーツのトップレーサーとマシンが激突する白熱の日本GPを現地で楽しむ際は、宇都宮LRTをぜひ活用しよう。
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