
サバサバとした豪快なキャラクターと、屈託のない笑顔で知られる女優の橋本環奈。近年は主演作が相次ぎ、朝ドラや舞台、大型映画などで座長を務める機会も増えているが、その現場での立ち振る舞いも、共演者から高く評価されているようだ。
7月27日には主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「バカンスの法則」の配信がスタート。同日配信されたニュースサイト「ABEMA TIMES」のインタビュー記事では、主演の橋本と共演者の俳優・勝地涼が出演し、勝地が橋本の現場での立ち振る舞いについて語っている。
勝地は橋本について「自分の役だけでなく、台本全体を理解している」と称賛したうえで、「『ここどう思う?』と相談すると監督にも伝えてくれるので助かる」と、リーダーシップぶりを明かした。
さらに、「環奈ちゃんは、わーっと話してみんなを盛り上げているようで、誰が今何かに悩んでいるかな、少し元気ないかなというのは全部見えている人ですごいなと思った」と、現場での細やかな気配りぶりも絶賛している。
橋本自身も、今作では初共演のキャストが多かったというが、クランクイン翌日にはグループLINEを作り、撮影現場は終始、和気あいあいとした雰囲気だったようだ。
「7月20日放送の朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)では、19日に行われた映画『キングダム 魂の決戦』の初日舞台挨拶後、主演の山﨑賢人と共演の吉沢亮、橋本の3人にインタビューした映像が放送されました。山﨑は橋本について『ムードメーカーですよね。現場が明るくなる』と絶賛。吉沢も『ふざけながら言われたことを100%でこなすプロフェッショナルさが素晴らしい』と話しており、橋本は自身が座長ではない作品でも、共演者やスタッフの緊張をほぐすといった気遣いを見せているようです」(エンタメ誌ライター)
パワハラ疑惑に「事実無根」
そんな橋本といえば、2024年に週刊文春で、マネージャーへのパワハラ疑惑が報じられ、大きな注目を集めた。
「橋本の所属事務所は事実無根として報道内容を否定したものの、一連の報道を受けて意識しまうスタッフや共演者もいたと言われています。そのため、報道以降は周囲に余計な気を遣わせないよう、これまで以上にスタッフや共演者とのコミュニケーションを大切にしているのかもしれません。昨年4月期の主演ドラマ『天久鷹央の推理カルテ』の撮影現場では、ホワイトデーのタイミングでスタッフらに50万円相当のチョコレート菓子を差し入れたことも報じられており、関係者への配慮を欠かしていないようです」(前出・エンタメ誌ライター)
また、今年1月期に放送された橋本主演の月9ドラマ「ヤンドク!」の公式インスタグラムには、自身の27歳の誕生日を関係者らに祝福され、ノリノリでマツケンサンバを踊る橋本の動画も公開され、話題となった。
疑惑報道の真相は当事者にしか分からないとはいえ、共演者から相次いで証言される現場での気配りやムードメーカーぶりは、橋本に対する評価として着実に根付いているようだ。
(本多ヒロシ)
