
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『たべもん』の1エピソード『電車で居眠り』を紹介する。作者のRappiさんが、6月9日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、Rappiさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■電車のなかで寝息を立てているハンバーガー

寝息をたてて電車で爆睡するハンバーガー。その様子に乗り合わせた人たちは、“どの駅で降りるんだろう”と注目していた。
乗客たちは、「寝過ごしてないかな」「大丈夫かな」「いつ起こせば…」と心配している様子。そんなとき、ハンバーガーの横に目的地であろうチラシが置かれていることに気がついて…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「チラシがあってよかった」「優しい世界」「寝顔に癒されます」「安心できる電車」など、多くのコメントが寄せられている。
■作者・Rappiさん「たべもんは「食品ロスの悲しみから生まれたモンスター」です」

――『たべもん』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
たべもんは「食品ロスの悲しみから生まれたモンスター」です。このキャラクターを通して、食べ物の大切さや、日常の中にある「もったいない!」について、楽しみながら考えるきっかけを届けるために創作をはじめました。
――『電車で居眠り』では、爆睡しているハンバーガーを気にする周りの人が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
ハンバーガーの安心しきって眠る姿と、それを見守る周りの乗客たちが心の中で一致団結しているところが、かわいいポイントです!
――『たべもん』で特に気に入っているエピソードや思い入れの深いお話がありましたら理由とともにお教えください。
『閉店前のケーキ屋さん』は、実際に似た光景を目にした経験があり、その時は、大量に廃棄されていくところをただ見ていることしかできず、とても心が痛みました。この出来事が、私自身が食品ロスについて考えるきっかけになりました。
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
日常生活の中で感じたことや、嬉しかったことなどを、そのまま描いています!
――たべもんのプロフィールや秘話、作画のポイントについてお教えください。
かわいいの裏に「食品ロスの悲しみから生まれたモンスター」という暗い過去もあるところがポイントです。
――X(旧Twitter)の投稿には、多くの“いいね”やコメントが寄せられていました。今回の反響への感想をお聞かせいただけますでしょうか。
もう純粋にびっくりでした!嬉しすぎて次の日ケーキ買ってお祝いしました!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつもたべもんを温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます!「好き」「かわいい」「ほっこりした」などの嬉しいお言葉をいただけることが、日々の励みになっています!これからも、たべもんをよろしくお願いします!

