開催に先立ち、7月23日には千葉市役所にて高校生実行委員による記者会見が行われた。千葉市内を中心とする13校54名の実行委員から代表メンバーが登壇し、自らの言葉で当日の見どころやイベントにかける熱い想いを語った。
学校の垣根を越え、約2カ月間にわたり準備を進めてきた高校生たち。彼らが仕掛ける「普通の文化祭とはひと味違う」NEO文化祭の全貌と、記者会見で紹介された注目の企画内容をお届けする。

■13校54名が結集!「参加者」ではなく「つくり手」としての挑戦
「NEO文化祭は、学校の垣根を越えて集まった13校54名の高校生が、自分たちで企画・運営する文化祭です」
記者会見の冒頭、実行委員長兼PR担当の竹内翔映さん(3年生)は力強く宣言した。ステージや屋台、会場装飾、SNSでのPR活動にいたるまで、準備のすべてを高校生中心で進めてきたという。
総合ディレクションを務めるZOZOの担当者も「キックオフ初日から学校の垣根を越えて自然とコミュニケーションを取り合い、アイデアを出し合う姿に胸が躍った。彼らの推進力や『来場者にどう楽しんでもらうか』を考え抜くプロ意識には驚かされる」と、高校生たちの主体性と高い熱量に太鼓判を押す。

■豪華ゲストに「映え」空間!実行委員が明かす各エリアの見どころ
記者会見では、各エリアを担当する高校生たちが自ら企画の注目ポイントをアピールした。
■迫力のステージ:豪華ゲスト&会場全体での大合唱
ステージ担当の河野志穂さん(2年生)と永川想将さん(1年生)は、「全力で、今しかない君だけの青春に夢中になろう」というスローガンを紹介。メインステージでの高校生バンドやダンスのほか、ゲストとしてドラマ『GTO』の生徒役キャスト陣、SNSで人気の高校生歌手・永津くららさん、吉本興業のお笑い芸人らが登場予定だ。フィナーレでは全員で『怪獣の花唄』を大合唱し、会場が一体となる時間を作り出す。
■屋台エリア:高校生のアイデアが光る「10種のNEOコラボメニュー」
屋台を担当する川西ちひろさん(3年生)からは、限定スペシャルメニューが紹介された。「マシュマロがのったアサイーボウル」や「プリンがのったクレープ」「カラフルなトルネードポテト」など、普通のお祭りでは見かけないような映え要素満載のメニュー10種類が登場する。
■会場装飾・PR:SNS時代ならではの「体験型」空間づくり
会場装飾担当の大島みすずさん(3年生)と河原葉子さん(2年生)は、入り口に設置される3連の「体験型ゲート」やフォトスポットへのこだわりを解説。また、PR担当の石橋真央さん(3年生)からは、さまざまな学校から集まるメンバー間での連携や調整に苦心しながらもInstagramやTikTokでカウントダウン動画などを精力的に発信してきた試行錯誤のプロセスが語られた。

■新たな文化へ
「約2カ月間、いつも明るく前向きな実行委員のみんなに支えてもらいながらここまで来られた。当日はみんなで盛り上げたい」(実行委員長の川西さん・竹内さん)
千葉開府900年を契機に、新しいカルチャーと地域のにぎわいを生み出すべく始動した今回のプロジェクト。ZOZOと千葉市は、この取り組みを「100年先まで続く新たな文化」へと育てることを見据えている。
Z世代ならではの発想力と熱量が凝縮された「NEO文化祭」。高校生たちが本気で創り上げた最高の夏の1ページを現地で体感してみてはいかがだろうか。

■開催概要
・イベント名:NEO文化祭
・開催日時:2026年8月1日(土)14時〜21時
・会場:豊砂公園(千葉県千葉市美浜区豊砂1-12)、イオンモール幕張新都心(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1、ほか)
・アクセス:JR京葉線「幕張豊砂駅」より徒歩約10分
・主催:株式会社ZOZO、千葉市
・入場料:無料
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