牧島輝が“金なし、甲斐性なし、運もなし”の男に 古典落語を演劇化した舞台「死神」テレビ初放送<衛星劇場>

牧島輝が“金なし、甲斐性なし、運もなし”の男に 古典落語を演劇化した舞台「死神」テレビ初放送<衛星劇場>

H&A企画 第1弾「死神」より
H&A企画 第1弾「死神」より / (C)松竹株式会社

CS放送「衛星劇場」にて、2026年4月に上演された舞台「H&A企画 第1弾『死神』」が8月8日(土)夜9:00からテレビ初放送される。また、同日夜8:00には、六代目三遊亭円楽による落語「死神」も放送される。

■古典落語「死神」を現代の演劇作品に

「H&A企画 第1弾『死神』」は、演劇に古典芸能の落語を掛け合わせる新シリーズ「演劇×落語=演劇作品」の第1弾。三遊亭圓朝の古典落語「死神」をベースに、音楽劇の要素も取り入れた舞台作品となっている。

作・演出は演出家の倉持裕が担当。古典落語の物語を現代の演劇として描く。

■牧島輝がどん底続きの男、水野美紀が死神役

牧島輝が演じるのは、金も甲斐性も運もない、どん底続きの男・八五郎。八五郎が死を覚悟した夜に現れる、謎の女・死神を水野美紀が務める。

共演には樋口日奈、浅利陽介、玉置孝匡、香月彩里、立川志の春が出演し、立川は二役を演じ分ける。

また、舞台版の放送直前には、六代目三遊亭円楽による落語「死神」が放送される。
H&A企画 第1弾「死神」より
H&A企画 第1弾「死神」より / (C)松竹株式会社



■舞台「H&A企画 第1弾『死神』」あらすじ

どん底続きの男・八五郎(牧島輝)は、金も甲斐性も運もない。「もう死ぬしかない」と覚悟した夜、謎の女・死神(水野美紀)が現れる。

死神は、「病人の生死は、病床に座る死神の位置で決まる。足元なら助かり、枕元ならアウト。足元の死神は呪文で追い払える」と告げ、呪文「アジャラカモクレンテケレッツのパ」を授ける。

医者を名乗った八五郎は一時は名声を得るが、欲に負け、ついに禁じ手を使ってしまう。その代償として死神に連れていかれた先は、無数のろうそくが揺れる不気味な洞窟。今にも消えそうな一本が、八五郎の命だった。
H&A企画 第1弾「死神」より
H&A企画 第1弾「死神」より / (C)松竹株式会社



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