「1000円は高い!」…ママ友の言葉が胸に刺さる
主人公のはるかは、30歳の女性。現在は3歳の娘を育てながら、夫と娘の3人で関東地方に暮らしています。ただはるかの地元は東北で、大学まで地元にいたため、現在暮らしているエリアの近くに友人と呼べる人はいませんでした。しかしある日、地元で高校まで一緒に過ごした「りさ」がはるかの居住エリアに引越してくることが分かりました。
中学・高校までは同じグループで過ごした友だちではありませんでしたが、地元にいる時は何かと連絡はしており、離れてからも音信不通になることはありませんでした。りさが引越してきたことで、やっと近くに友だちを得たはるかは喜びます。そしてりさの引越し後、近所で会うことにしたのですが…。
©mochidosukoi
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りさが引越してきて、まずは近所の公園で会った2人。今後も会うことがあるだろうと、はるかさんはりささんを遊びに誘いました。するとりささんは「お弁当を持ってピクニックに行こう」と提案します。
平日フルタイムで働くはるかさんにとっては休日にお弁当を用意するのは大変なこと。そこでカフェでのランチを提案していましたね。
ランチにいくら出せるか、子どもを遊ばせるのにどこで遊ばせたいか、などは本当に個々人で意見が異なるもの。現在働いていないりささんにとっての「ランチ千円」は、はるかさんがお弁当を作ることのストレスと同じくらいのストレスを感じることだったのかもしれません。
こうした場合、どちらが良いとか悪いとか、ランチに千円出すのがどうとか…ではなく、お互いにお互いの状況を思いやって歩み寄れると良い関係が続けられるのかもしれませんね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)

