玉森裕太&宮澤エマ、自然な夫婦の会話はアドリブだと告白 一方、ジャンボたかおの“渾身のアドリブ”は全カットに<マイ・フィクション>

玉森裕太&宮澤エマ、自然な夫婦の会話はアドリブだと告白 一方、ジャンボたかおの“渾身のアドリブ”は全カットに<マイ・フィクション>

ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより
ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより / ※ザテレビジョン撮影

玉森裕太が主演を務めるドラマ「マイ・フィクション」(毎週日曜夜10:15-11:09、ABCテレビ・テレビ朝日系)のファンイベント「今日だけはノンフィクション!」が7月30日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催。玉森のほか、森川葵、宮澤エマ、野村周平、ジャンボたかお(レインボー)が登壇し、撮影中のエピソードや印象に残っているシーンを語った。

■記憶に隠された真実を巡るサスペンス・ラブストーリー

本作は、平和な町で平凡に暮らす男・伊川正樹(玉森)の身に起きた不可思議な出来事を描く、予測不能なサスペンス・ラブストーリー。ある日、事故に遭った伊川が目を覚ますと、他人になりすまされ、さらに愛する妻や同僚からも忘れ去られているという展開から物語が始まる。

イベントでは、これまでに放送された第1話から第4話までの中から、キャストが好きなシーンや撮影で印象に残ったシーンを紹介する企画を実施した。

ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより
ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより / ※ザテレビジョン撮影

宮澤が挙げたのは、第1話で伊川になりすました多田(ジャンボ)と真弓(宮澤)が会話するシーン。撮影を始めて間もない頃の場面だったといい、宮澤は「一応、オフせりふといって、使われる部分が限りなく少ないけど覚えてきてくださいというせりふをいただいていたんです」と振り返る。

しかし、実際の撮影では「行ってみたら、もうガン無視。完全にジャンボさんのアドリブによって、あのシーンが作り上げられたので、エチュードみたいな緊張感で」と告白。ジャンボの「さあ、キスをしよう」というせりふもアドリブだったことを明かした。

■玉森裕太&宮澤エマ、自然な夫婦の会話はアドリブ

第1話で描かれた伊川と真弓の幸せな夫婦生活にも、多くのアドリブが取り入れられていたという。

玉森は「せりふ終わりでカットがかかるまでの間にしゃべったりしていました」と説明。宮澤も、夫婦の生活を映す場面では「何となく楽しそうにおしゃべりしてください」と伝えられたそうで、「せりふは使われないかなと思ったら、がっつり入っていたり」と明かした。

ジャンボから「ものすごく自然体のせりふが多かった」と感想を伝えられると、玉森は「多分、全部アドリブ。使われない想定でしゃべっていた」と笑い、2人の自然なやりとりがアドリブから生まれていたことを語った。

一方、由梨を演じる森川は、日常的な場面が少なく、シリアスなシーンが多いため、アドリブを入れる機会はあまりなかったという。息子との自然な会話についても「意外と台本通りです」と明かし、共演者を驚かせた。

ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより
ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより / ※ザテレビジョン撮影

■ジャンボたかお、“渾身のアドリブ”が全カット

続いてジャンボは、自身の“渾身のアドリブ”が本編ではカットされたと告白。イベントでは、その未公開映像が特別に上映された。

ジャンボは、アドリブに「手応えがあった」といい、多田の恐ろしさを際立たせるシーンになると感じていたそう。しかし、結果的には全てカットされてしまったと明かし、「監督も気に入ったふりをしていたので、俺、この“バーン”を16回くらいやったんですよ。手、パンパンですよ」と嘆いて笑いを誘った。

ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより
ドラマ「マイ・フィクション」ファンイベントより / ※ザテレビジョン撮影

森川は「なかなかアドリブを披露するって緊張するじゃないですか。こんなに思い切りやれることはない。素晴らしいです」と称賛。ジャンボの思い切った芝居に拍手を送った。

■ジャンボたかお、玉森裕太の芝居を絶賛

イベントの終盤、ジャンボは自身が特に印象に残っている場面として、多田に追われた伊川が交番へ逃げ込むシーンを挙げた。

玉森の逃げる姿について、ジャンボは「アイドルだから、格好いい逃げ方をしてもいいじゃないですか。それをちゃんと『うわっ、うわー!』と逃げていて。本当に怖い時に逃げると、人間って絶対そうなる」と熱弁。

さらに、「アイドルの玉森くんではなく、ちゃんと役者として、本当に怖がって逃げる男を演じていらっしゃったのがすごいなと思いました」と絶賛した。

すると玉森は、「台本に書いてありました。台本通りやろうと思って」と返答。ジャンボが感銘を受けた芝居の裏側を淡々と明かし、会場を沸かせた。

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