佐藤アイさんは、夫と2歳の息子・レン君、義母の4人暮らし。初めての子育てに奮闘しながら、レン君を育てています。
レン君は、些細なことで癇癪を起こして泣き喚く、いわゆる「イヤイヤ期」の真っただ中。アイさんは、なるべく叱らず穏やかに接することを心がけていましたが、義母から「レン君を甘やかしすぎ」と指摘され、普段の「叱らない育児」を批判されてしまいます。
義母の言葉に落ち込んだまま、レン君と買い物に出かけたアイさん。ところが、レン君はスーパーで騒ぎ、見知らぬ女の子のカートを奪おうとします。アイさんが必死に止めても、レン君は泣き喚いて大暴れ。周囲の視線に耐えられず、逃げるようにスーパーを後にしました。
帰り道でも愚図り続けるレン君に感情的に怒鳴ってしまい、後悔するアイさん。それでも、これからは厳しくしつけようと決意します。そして……。
迎えた翌朝、アイさんを待っていたのは…










レン君は空腹で目を覚ましたらしく、朝から地団駄を踏んで癇癪を起こしています。アイさんが身支度をするわずかな時間さえ待てず、奇声を上げるレン君。
さらに「ママなんて嫌い!」と言われ、カチンときたアイさんは、思わずレン君をにらみつけてしまいます。すると、レン君は「ママの意地悪! 嫌い!」と叫び、さらにヒートアップするのでした。
◇ ◇ ◇
朝の忙しい時間に泣き叫ばれたり、「ママなんて嫌い」と言われたりすれば、親もつい感情的になってしまうことがありますよね。こうした場面に備えて、バナナやパンなど、子どもが起きてすぐに口にできるものを用意しておくのもひとつの方法です。
すべてを完璧にこなそうとせず、ときには家族や周囲の人にも頼りながら、親子が少しでも穏やかに過ごせる方法を見つけていけるといいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 桃津もっち
