ママ友5人のグループLINEでのことです。ある日、いつもおしゃれで美意識の高いママ友から「誰かこれいらない?」とメッセージが届きました。添えられていたのはハンドクリームの写真です。
「買ってみたんだけど、あまり合わなくて」ほかの3人は「お気に入りがあるから」「今使っているものがあるから」と断っていました。
まさかの返答にフリーズ
私は普段あまりハンドクリームを使わないのですが、全員が断るのも申し訳なく感じて「欲しいです」と返信しました。すると返ってきたのは意外な言葉でした。
「よかった! 本当は300円だったけど、少し使ったから200円でいいよ」私は思わずフリーズしました。てっきり「使わないから誰かもらってくれない?」という意味だと思っていたのです。
たしかに「あげる」とは言っていませんが、「最初から『誰か買わない?』と言ってほしかったな……」と少しモヤモヤしました。
友人たちの意見を聞いて
この出来事を学生時代の友人に話すと、「無料であげるかな」という人もいれば、「ただでもらえると思うのも違うかも」という人もいて、意見はさまざまでした。その話を聞いて、自分の受け取り方だけが正解ではないと気づきました。
後日、私はママ友に200円を渡しました。しかしその数日後、100円ショップで同じハンドクリームを見つけました。値札は「100円」。思わず苦笑いしましたが、「これも勉強代かな」と少し気持ちが軽くなりました。
最初はモヤモヤしましたが、今では「言葉の捉え方について考えるきっかけになった」と思っています。
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同じ言葉でも、人によって受け取り方は異なります。「いらない?」というひと言も、無料で譲るのか、代金を受け取って譲るのかによって、その意味は大きく変わるものです。
ちょっとしたやり取りであっても、お金が発生する場合はあらかじめ伝えること、受け取る側も気になることはその場で確認することが、すれ違いを防ぐためには大切なのかもしれませんね。
著者:田中 希子/30代女性/7歳と5歳の兄弟を育てる、運動大好き母ちゃん。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※一部にAI生成画像を使用しています

