
松本若菜が主演を務めるドラマ「君の好きは無敵」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が7月28日に放送。MERRYのプランナー・廣瀬(藤井隆)が、両手を怪我した瀬尾(佐野勇斗)のサポートをしたシーンに、SNSでは視聴者の反響が多く寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■「君の好きは無敵」とは
本作は、「西園寺さんは家事をしない」(2024年)の宮本武史氏が脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。
キャラクタービジネス業界を舞台に、松本演じる「かわいい」も「好き」もよく分からない元コンサル・草壁杏奈と、佐野演じる偏屈変人訳ありのキャラクターデザイナー・瀬尾深月というちぐはぐな男女が、たった2人で世界的大人気キャラクター誕生を目指す姿を描く。主題歌は、星野源が同作のために書き下ろした新曲「好き」。
キャストは松本と佐野のほかに、杏奈と瀬尾の前に立ちはだかる大手キャラクター会社「MERRY」の新社長・大三島匠を本郷奏多、「MERRY」の優秀なキャラクタープロデューサー・佐々岡鈴加を小野花梨、「MERRY」の新進気鋭のキャラクターデザイナー・川崎玲奈を白本彩奈、「MERRY」のプランナー・廣瀬高章を藤井、杏奈の恋人・小板橋麦を金田哲(はんにゃ.)、杏奈が勤めていた「宝来コンサルティング」の若手コンサルタント・淵野辺廉を中村隼人、杏奈の良き友人・小南紀子を島崎和歌子が演じる。
また、杏奈がよく立ち寄る洋食店「キッチン迫田」の店主・迫田勉に高嶋政伸、「MERRY」のデザインチームを長くけん引するキャラクターデザイナー・門戸鞠子に白石加代子が扮(ふん)する。
■杏奈は新キャラクターのぬいぐるみ制作を思いつく
「ただ支える」というコンセプトが決まり、杏奈は瀬尾に新キャラクターのデザインを要求する。そのあとファミリーレストランを訪れた杏奈は、アイスやクリームにキャラクターが描かれたスイーツを食べながら、「かわいい」を研究し始めた。
するとそこへ、MERRYのプランナー・廣瀬が現れ、杏奈に「誰かが言ってたんです。恋っていうのは理屈もないし、突然だし、で雷に打たれるようなもんなんだって。ちなみに、僕の雷はこの子のここ!これ見た瞬間、ピカッゴロゴロバーン!好き!って」と言って、バッグにつけていたキャラクター・ベリーちゃんの頭の横を指差した。
続けて「最先端の若者たちは、逆に恋が冷めることを蛙化現象って呼ぶらしいですよ」と話す廣瀬に、新キャラクターのデビュー方法について相談する杏奈。
廣瀬のアドバイスを聞いているうちに、杏奈は突然、新キャラクターのぬいぐるみを制作することを思いつく。ところが、肝心の瀬尾は、デザインを始める様子もなく、しまいには手を怪我してしまう。そのあと、少量のぬいぐるみ制作が可能なグッズメーカーを見つけてきた杏奈は、瀬尾がしょうもないことがきっかけで怪我をしたことを知り、怒りを大爆発させる。
一方、冷徹な大三島社長率いるMERRYは、社内の空気や方針が以前とは変わり始めていた。そんな中、長年MERRYのキャラクターグッズ制作を担当してきた廣瀬は、次第に葛藤を抱え始めるのだった。
■廣瀬が瀬尾のサポートをしたシーンに「有能すぎ」の声
グッズメーカーへのキャラクターデザイン提出期限が迫る中、瀬尾の怪我を知った廣瀬は、「瀬尾くん、もし僕にできることがあったらなんでも言ってね」と、声をかけた。すると瀬尾は、廣瀬にある頼みごとをする。
そのあと廣瀬は、瀬尾と共に彼の自宅に行き、瀬尾に指示されたとおりにペン筆を動かしていく。グッズメーカーよりも先に納品予定のキャラクター修正を進めていく二人。息ぴったりの瀬尾と廣瀬の姿を、杏奈はただ見守るのだった。
廣瀬が瀬尾のサポートをしたシーンに、「廣瀬さん有能すぎ」「廣瀬さんかっこよすぎるよ」「楽しそう」「廣瀬さん絵も描けるんだ。すげー」「廣瀬さん!ありがとう!」「廣瀬さんすごいパワフル」「廣瀬さんすごくね?」「廣瀬さん、杏奈ちゃんと瀬尾くんのとこ来なよ〜」「藤井隆、好きだな〜」などの声が上がり、「君の好きは無敵」がXの日本トレンド5位にランクインしていた。
番組終盤では、廣瀬が大三島に退職願を渡した場面も。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵
※高嶋政伸の「高」は正しくは「はしご高」

