息子の誕プレを開封し自分の子にあげた義姉「泥棒よ!」「名前書いときな〜!」→両親が痛烈なひと言

息子の誕プレを開封し自分の子にあげた義姉「泥棒よ!」「名前書いときな〜!」→両親が痛烈なひと言

これは、友人Aが話してくれたことです。Aは、まもなく2歳になる息子の誕生日会を実家で開くため、実家の和室にプレゼントを隠しておきました。しかし数日後、実家に置いている見守りカメラの映像を見ると、隠しておいたプレゼントを手に取る甥っ子と、開封を促す義姉の姿が映っていたのです。

隠してあったおもちゃを勝手に開封

トラブルのきっかけは、Aが息子の誕生日会をするために、1週間前に実家の和室の押し入れに隠していたプレゼント。中身は車のおもちゃでした。実家に息子を預けることが多く、また実家で飼っている愛猫の様子を時々見るために、その部屋には見守りカメラが設置してあったのですが……。


実家にプレゼントを隠した数日後、実家へ、隣県に住む兄夫婦と1歳半の甥っ子Bくんが宿泊しました。A一家は、都合がつかず会えなかったそうです。


しかしその晩、Aが愛猫の様子を見ようと見守りカメラの映像を見ると、義姉が押し入れのプレゼントを取り出し、Bくんに渡している様子が……。プレゼントを開けようとするBくんを見て、兄が「え、勝手に開けていいの? ばあばたちに一応確認しない? Bは誕生日でも何でもないし、姉ちゃん(A)とこの子は今度誕生日じゃん。もしかしたら……」と制止しようとします。


しかし義姉は「こんなところに置いてるなら、うちの子のでしょ。違ったとしても、ここに置いたのが悪いわよ。さぁB、開けてごらん」と開けるよう促し、結局Bくんは包装をビリビリと破いて開けてしまいました。Bくんは車のおもちゃを手にしてうれしそうですが、それは息子へのプレゼントです。Aはすかさず、両親と兄に連絡しました。


両親にはプレゼントを隠すことを伝えていましたが、まさか義姉が勝手に開けるなんて思ってもいなかったようで、困惑。兄はすぐに「俺がもっと止めるべきだった」と謝罪してくれました。しかし、義姉の非常識な行動に怒りが収まらなかったAは、義姉にも直接連絡。


すると「私たちがいつも泊まる部屋にあったんだから、Bのもだと思うに決まってるでしょ。今も楽しそうに遊んでるわよ~。そっちの物なら、名前でも書いときなよね〜」と、義姉は悪びれもせず責めるのです。勝手に取られることなど全く想定していなかったAにとっては、名前を書いておくなど考えもしなかったこと。Aが悪いという義姉の言い分に腹が立ちました。


そして義姉は「夫にもお義母さんにも、私が悪いみたいに言われて気分悪いわ」と驚きの主張を展開。Aが「確認もせず、勝手に開けて持ち帰るのは非常識でしょう? 謝りもしないで、泥棒と同じだよ。新しいものを買って返して」と冷静に伝えると、「家族を泥棒扱いするとか何様?」「いとこなんだから、うちの子がもらったっていいでしょ」と逆ギレしました。この意味のわからない発言に、Aはあ然とするしかなかったそうです。


しかし後日、同じものを弁償してくれた兄夫婦。幸いにも誕生日会までに間に合いました。義姉は不貞腐れていましたが、Aの両親が「家族とはいえ、人の家の物を確認もせずに開けて持ち帰るのは非常識です。Aが怒るのも当然。あなたもしかして、自分の都合のいいように振る舞って、迷惑をかけたのに逆ギレするような姿を親としてBに見せて……そんな教育をするの?」と叱責しました。義姉は、自分の行動が子どもにも影響があると言われ、ようやく事の重大さに気づき、小さな声で「……ごめんなさい」と謝ったそうです。


家族や親戚という近い関係でも、親しき中にも礼儀は必要です。自分の物でないなら、勝手に触ったり持ち帰ったりしてはいけないのは常識だと、私は思います。Aのこの話を聞いて、私も人としてのマナーを自分の行動で示し、しっかりと子どもに教えていける親でいなければいけないと思った出来事でした。



著者:山崎はる/30代・ライター。6歳の男の子と2歳の女の子の元気いっぱいな兄妹を育てるママ。共働き夫婦だが、夫の激務でほぼワンオペ状態。家事と育児、仕事の疲れは、大好きなどら焼きを食べて癒している。


作画:Pappayappa


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)


提供元

プロフィール画像

ベビーカレンダー

『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんの成長に合わせて一人ひとりに必要な情報を、毎日個別にカスタマイズしてお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。 妊娠してから1歳までのお子さまを持つかたに向けて、毎日新しい、役立つ情報をお届けします。 日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。