底が見えない濁った野池→水を抜いたら…… パイプからドバドバ流れ出す“人気者”に「やばいやばい」「大量すぎる」

底が見えない濁った野池→水を抜いたら…… パイプからドバドバ流れ出す“人気者”に「やばいやばい」「大量すぎる」

 野池の水をパイプから全部抜き、大量の金魚を回収していく様子を収めた動画がYouTubeで話題です。投稿は記事執筆時点で2万4000回以上再生され、280件を超える高評価を獲得しています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan(@koifish1)」。普段は「塩田養鯉場」(山形県長井市)で錦鯉の販売や池の施工を手掛ける塩田敏弘さんが、錦鯉に関する動画を投稿しています。また、以前には野池の水をパイプから全部抜いて大量の錦鯉を回収する様子や、クマの行動や被害が一目で分かる動画が話題となりました。

 今回話題を呼んだのは、塩田養鯉場の名物となっている野池の水をパイプから全部抜く様子ですが……今回野池から抜くのは錦鯉ではなく、「庄内金魚」と呼ばれる金魚なのだとか。金魚は錦鯉よりも体が小さい魚ですが、無事に回収することはできるのでしょうか。

 動画は先日放流したという錦鯉と、秋に冬越しをさせるために放流したという金魚が一緒に泳ぐ、野池に到着したところからスタート。「金魚がいるな」と話しながら池の中へと進んでいく塩田さんは、大きな網を使って次から次へと金魚をすくっていきます。

 ある程度すくったら金魚をトラックの荷台に設置した大きな容器に移動させ、引き続き金魚と錦鯉をすくっていく塩田さん。大量の金魚と10匹程度の錦鯉を捕獲しましたが、池にはまだ大量の金魚が残っています。金魚は土に潜ったり動きが素早かったりと網ですくうことが難しいため、野池の水を下のパイプから流して、全部キャッチしていくことにしました。

 ここでいったんパイプの方に移動すると、かなり勢いよく水が流れていることが分かります。そこで流れる水の下に大きな網をセットしておき、金魚を受け止められるようにしておきました。

 そして池に戻ると水が減っていて、金魚の姿が見やすくなっていました。野池の表面温度は40度近いお湯のような状態になっているので、金魚が弱ってしまう前に回収していきたいところです。

 再びパイプの方に行くと、セットしておいた大きな網の中に数匹の金魚が入っていました。小さな網を使って金魚を手早く回収し、別の容器の方へと移動させていきます。

 ある程度金魚を回収したところで池に戻ると、水がほとんど抜けていました。まだ1000匹ほど残っていそうな金魚は水が抜けていくときにできる渦に負けじと泳いでいますが、もうそろそろ一気にパイプの方へと流れていきそうです。

 ここでまたパイプの方に行くと、網の中には大量の金魚が入っていました。塩田さんも「やばいやばいやばい!金魚が大量に!大量だ!大量すぎる!」と驚いた様子。そこからどんどん流れてくる金魚をすくっては移動させ続けていると、パイプから出てくる水がかなり濁ってきて、大きな金魚も流れてくるようになってきました。

 そしてここで助っ人の男性が登場。パイプから流れてくる金魚をすくう役と、すくった金魚を大きな容器へと移動させる役に分かれて、役割を分担しながらどんどん金魚を回収していきます。最後の方にはパイプから流れてくる水が茶色く濁った泥に近いものとなり、塩田さんも助っ人さんも泥まみれになってしまいました。

 池の水がほぼ抜けたところでもともと水があった泥の中に入り、中州に取り残されている金魚を1匹ずつすくっていくことに。ドロドロになりながら取り残されていた多数の金魚を回収し、最後は疲労困ぱいでふらふらになってしまった塩田さんなのでした。

 なお今回池の水と一緒に抜いた庄内金魚は夏の金魚すくいなどで使用し、模様がきれいな個体については個々で販売する予定なのだそうですよ。

 この投稿に対し、YouTubeでは「塩田養鯉場の名物」「ドジョウすくいより救える!(笑)」「網の使い方が、やっぱプロ! 所作がカッコイイ!」「今回は金魚が入った沼上げ御苦労様です。錦鯉と一緒に入っているから金魚もタフで色揚げが良い感じですね」「今度は、金魚バージョンですね」などの声が寄せられました。

 塩田さんはYouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan(@koifish1)」で情報を発信中。錦鯉の生産、庭園、造園、ろ過槽のシステムの解説など、錦鯉の魅力を初心者の人にも分かりやすく紹介する動画などを見ることができます。

動画提供:YouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan(@koifish1)」

配信元: ねとらぼ

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