【爆速チャーハン】スピーディーのヒケツは「お玉の背」を使う!?高菜漬け&じゃこで味付けすら不要♪
「タコチャーハン」はこの雑誌から…
農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。
「タコチャーハン」は、料理研究家の野本やすゆきさんのレシピで、『家の光』2026年2月号、料理カードのコーナーで紹介されています。チャーハンをしっとりパラパラにするコツが、まさかのスープなんですって!
チャーハンをしっとりパラパラにするコツ
チャーハンは、仕上げに水で溶いた鶏がらスープを加えることで、ご飯にほどよいしっとり感が出て、粒がほぐれたパラパラな状態になります。
コツその1
水と鶏がらスープの素をしっかり混ぜ合わせておくことで、味が均一に入りやすくなります。
コツその2
チャーハンをフライパンの片側に寄せ、スープを鍋肌から入れます。ひと煮立ちさせてからご飯と混ぜ合わせます。
それでは、作っていきましょう。
「タコチャーハン」の材料と作り方
【材料】(2人分)
温かいご飯…2杯分(350g)
茹でダコ…80g
卵…2個
長ねぎ…1/4本(30g)
[A]
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/4
水…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
サラダ油…大さじ2
塩…少々
粗びき黒こしょう…少々

【作り方】
1. タコは一口大のそぎ切りにし、長ねぎはみじん切りにします。[A]は混ぜ合わせます。

2. フライパンにサラダ油を入れて中火にかけます。溶いた卵を入れて半熟状になったらご飯を加えてほぐすように炒めます。

3. パラッとしてきたらタコ、長ねぎを加えてご飯粒がほぐれるまで炒めます。

4. 鍋肌からしょうゆを加えてさっと炒めます。ご飯を片側に寄せ、[A]のスープも鍋肌から加えます。スープが沸騰し、ひと煮立ちしたらご飯と炒め合わせます。

こんなに液体を入れて大丈夫なのでしょうか。ドキドキです。
5. 塩、黒こしょうを振り全体を混ぜます。

え、すごい!ご飯に照りが出ました。ベチャッとならずにしっとり感が出ましたね。おいしそうです。
6. 皿に盛り付けて出来上がりです。

しっとりパラパラでおいしい

それではいただきます。
よそっているときからベチャッと感は感じられませんでしたが、食べてみても一粒一粒がくっついていなくて本当にしっとりパラパラでおいしいです!
普段のチャーハンはベチャッとしてしまうか、逆にパサパサになってしまうかだったので、これはうれしい豆知識です♪
タコは噛み応えがあり、海鮮風味も感じられ、焼き豚などの肉類を使うよりあっさりと食べられます。しょうゆの香ばしさもタコとよく合っています。
タコの成分
タコは、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれているのが特徴です。タウリンはコレステロール値を下げる働きがあるとされるほか、血圧を正常に保つ、肝臓の解毒機能を強化するなどの働きが期待できます。また、口内炎や肌荒れをやわらげる働きのあるビタミンB2、血行をよくする働きのあるナイアシンなども含まれています。
あんなにスープを入れてドキドキしましたが、ベチャッとせずに、ご飯に照りが出てしっとり感のあるパラパラチャーハンができました。
タコのチャーハンも初めてでしたが、あっさりとして新鮮でした。チャーハンを作るときはぜひこの作り方を参考にしてみてくださいね。
参考文献:
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
からだのための食材大全 監修者 池上文雄 他 NHK出版

