メグさんは、夫と小学3年生の息子・カイ、そして愛猫のまりんと暮らす主婦です。ある日、ひょんなことから同じマンションに住むカイの友だち・まさおくんを家に上げることになりました。
まさおくんはまりんが気になる様子……。「触ってもいい?」と聞かれましたが、まりんはお昼寝中。メグさんは「起きてからにしよう」と伝えたものの、言うことを聞かずにまりんを抱き上げたまさおくんは手を引っかかれてしまいました。メグさんはまさおくんママに謝罪しましたが、一方的に責められ、モヤモヤ……。今後は適度な距離を置いて付き合おうと考えていたところ、まさおくん一家に変化が訪れます。
子猫のリリーを家族に迎えてから、しばらくメグさんの家に来なくなっていたまさおくん。ところが数カ月後、再びメグさんの家を訪れるようになります。しかし、リリーの様子を聞かれても「寝てばっかり」「知らない」と興味をなくしてしまったような返事。
さらに、まりんを見つけると「リリーと交換してほしい」と口にし、カイくんと口論に。メグさんから、自分が誰かと交換されたらどう思うかと問われたまさおくんは、ようやく言葉の重さに気づき、涙ながらに謝罪。カイくんも謝り、2人は仲直りしたのでした。
再会は突然に……
















夜、メグさんの家のベランダに突然現れた迷い猫。子猫の面影がまったくないほどずっしりと大きく成長していたため、初めは気づきませんでした。しかしその正体は、まさおくんの家で飼われているはずのリリーだったのです。
まさおくん一家は、きっと心配していることでしょう。しかし、夜も遅いうえ、以前連絡先の交換を断られていたため、メグさんは「今夜は預かる」と書いたメモを郵便受けに残すことにします。この先どうなるのかと不安そうにため息をつくメグさんでしたが、気づけば、まりんとリリーはすっかり意気投合。思いがけず友だちになった2匹の姿に、メグさん親子はほっこりと癒やされるのでした。
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予期せぬ事態が起きたときは、まず安全を確保したうえで、飼い主の住まいがわかる場合は訪問し、わからない場合は管理会社などに相談するとよいかもしれません。できる限り早く状況を知らせることも必要です。命にかかわることだからこそ、自分だけで判断せず、周囲と連携しながら対応したいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あやかず男女の双子ママで猫好きです。ブログ「あやかずランド」とインスタグラムでマンガを描いています。

