夏場、水筒に入れた飲み物がお昼にはぬるくなっていてがっかりした経験はありませんか。
実は、中身を入れる前の一手間で冷たさの持続時間は大きく変わるといいます。
そこで注目したいのが、予冷というテクニックです。忙しい朝でもサッと手軽に取り入れやすい予冷の方法をご紹介します。
予冷でできる!水筒の冷たさをキープする方法
冷たい飲み物を持ち歩いても、時間が経つとぬるくなってしまう時は、予冷をするのがおすすめです。
※写真はイメージ
飲み物を入れる前に、水筒の中に少量の氷と水を入れて振ります。内壁全体を冷やしたら、中身を捨ててください。
この一手間だけで、水筒が冷えた状態で飲み物を入れられます。氷が溶けにくくなり、昼過ぎまで冷たさが持続しやすくなるでしょう。
そこまで手間をかけずに、飲み物を冷たい状態で飲めるのは嬉しいですね。
なお、入れる氷の量や、水を入れてから捨てるまでの時間を調整することで、冷たさの持続時間を変えられます。
水筒をもっと使いこなす裏技3選
予冷のほかにも、水筒をより快適に使うための工夫があります。ここでは、お手入れや飲み物の楽しみ方の裏技を見ていきましょう。
過炭酸ナトリウムで水筒の茶渋をすっきり
使い続けるうちに気になってくるのが、水筒の内側にこびりつく茶渋です。
過炭酸ナトリウムを小さじ1杯入れ、耐熱温度を確認したうえで熱湯を注ぎ、蓋をせずに30分ほど放置するだけで汚れが浮き上がります。
蓋や中栓も同様の方法で別容器につけおきすれば、細かい部分の汚れも落とせるでしょう。塩素系漂白剤とは違い、においが残りにくいのも嬉しいポイントです。
水出し紅茶なら酸化を抑えておいしく持ち歩ける
紅茶を水筒に入れて持ち歩くなら、酸化を防ぐ工夫も知っておきたいところです。
水出し紅茶は、ティーバッグと冷水をボトルに入れて一晩置く作り方がおすすめ。渋みやカフェインが控えめで、まろやかな味わいに仕上がります。
温かい紅茶を楽しみたい時は、水筒に熱湯を入れておき、飲む直前にティーバッグを入れましょう。
ジッパーつき袋で作る細長い氷が水筒にぴったり
水筒に入れる氷は、細長いタイプがおすすめです。表面積が小さいぶん溶けにくく、時間が経っても冷たさをキープしやすくなります。
やり方は簡単。ジッパーつきの保存袋に水を入れたら、割り箸で複数箇所を挟んでクリップで両端を固定してから冷凍庫へ入れるだけです。
このほかにも、アルミトレーを使って短時間で氷を作る方法など、ほかの氷アレンジも合わせて紹介しています。
[文・構成/grapeフード編集部]

