結婚前、夫から「転勤のある仕事だよ」と聞いていました。しかし私は、数年に一度くらいの異動を想像していたため、それほど深く考えていなかったのですが……。
転勤族の夫と結婚したら…
結婚から半年後、夫に転勤の辞令が出ました。慌てて引っ越しの準備を進め、新しい土地での生活にようやく慣れてきたころ、わずか1年で再び別の地域へ。その後も異動が続き、結婚してから3年の間に、4回も引っ越すことになったのです。
夫の転勤に合わせるため、私はそのたびに仕事を辞めたり、新しい職場を探したりする必要がありました。ようやくできた友人とも離れることになり、慣れない環境での生活は、想像していた以上に大変でした。
結婚前は、「転勤がある」という言葉を漠然と受け止めていました。しかし結婚して夫と暮らし始めると、転勤の頻度は私が想像していた以上に高かったのです。また、転勤は働く本人だけでなく、家族の仕事や人間関係、暮らしにも大きく影響するのだと気づきました。
結婚したばかりのころは、「また引っ越しなの?」と落ち込むことも少なくありませんでした。しかし今では、新しい土地の名物を味わったり、その地域ならではの楽しみを見つけたりする余裕が出てきています。
今回の経験を通して、結婚前には相手の仕事内容や働き方についてもよく理解し、結婚後の生活を思い描いておくことが大切なのだと実感しました。
著者:ますこまん/30代女性・7歳の息子を育てる母。趣味は旅行で日本各地を訪れることです。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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