「アーティスト気取り」と言われた作家→兄夫婦の結婚式のために用意したのは……「絶対立ち止まってしまう」「一生の思い出」

「アーティスト気取り」と言われた作家→兄夫婦の結婚式のために用意したのは……「絶対立ち止まってしまう」「一生の思い出」

 独学5年目のフラワーアーティストが制作した、結婚式のウェルカムボードがTikTokで話題です。投稿は記事執筆時点で180万回再生を超え、3万7000件以上の“いいね”を獲得しています。

 投稿したのは、独学で絵やフラワーアートを学び5年目になる「miya」(@flower_joestar)さん。SNSでは、絵と花を組み合わせたペイントフラワーやガラス容器に花を詰めたボトルフラワーの制作風景を発信しています。

 miyaさんはこれまで、「え、これで何十万もするの!?」「所詮独学のくせにアーティスト気取り」といった心ないコメントが寄せられたことがあるといいます。それでも制作を続け、今回は過去最大サイズの作品に挑戦。兄夫婦から依頼を受けた、結婚式のウェルカムボードを制作していきます。

 依頼内容は、「写真の入れ替えができるフォトフレーム」「新婦のお色直しドレスをイメージした絵」「華やかさと上品さの両立」の3点。まずは、ウッドパネルに白い絵の具を塗り広げ下地を作っていきました。

 下地ができたら、お色直しドレスをイメージした複数の絵の具をパネルにのせ、刷毛でマーブル模様を描いていきます。ドレスは淡いピンク系ですが、全体のバランスを考えて紫を少し強めに入れ、額縁の色に合わせてゴールドをアクセントとして加えました。

 続いて、兄夫婦と一緒に選んだ造花をグルーガンで貼り付けていきます。5本のピオニーには「あなたに出会えた心からの喜び」、3本の西洋菊(マム)には「あなたを愛している」という意味が込められているそうです。

 最後に、パネルの中央にフォトフレームを取り付けたら……華やかなウェルカムボードが完成です! 立体的な花々とドレスがふわっと揺れているようなマーブル模様が調和し、思わず見とれてしまいます。特別感あふれる仕上がりに、兄夫婦にも喜んでもらえたそうです。

 なお、今回使用したのは一般的に仏花のイメージがある和菊ではなく、西洋菊。ブライダルシーンやフラワーアレンジメントなどにも用いられる花で、miyaさんも兄夫婦も意味を理解した上で選んでいるとのことです。

 コメント欄には「こんなのもらったら幸せです」「世界に1つ自分だけの作品! 最高」「お兄さん嬉しいだろうなぁ」「一生の思い出ですね」「花言葉までしっかり考えられてて良い作品」「すごいセンスよすぎ」「思いも込められていて本当に素敵」「かっけええええ!!」「絶対立ち止まって眺めてしまう」といった反応が。

 また「独学だろうが誰かに教わろうがいいものはいい」「批判するのって一番簡単」「芸術は資格も学歴も関係ない」「独学でも素敵でオーダーがあればプロ」「否定的な意見をわざわざ言う必要あるんかな?」「アーティスト気取りじゃなくてアーティスト」「負の言葉など気にせず、作品を作り続けて欲しい」など応援や励ましの声が多数寄せられています。

 miyaさんは、このほかにもさまざまなフラワーアート作品をTikTok(@flower_joestar)とInstagram(@flower_joestar)で公開中。また、完成品をオンラインショップ「Flower_JOestar」にて販売しています。

画像提供:miya(@flower_joestar)さん

配信元: ねとらぼ

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