【ホラー】「これは夢じゃない!」と悟った瞬間の恐怖!!その果てに訪れる意外な結末が心に刻まれる実録ホラー【作者に聞いた】

【ホラー】「これは夢じゃない!」と悟った瞬間の恐怖!!その果てに訪れる意外な結末が心に刻まれる実録ホラー【作者に聞いた】

夢ではいくら近づいても距離は変わらなかったけど…!
夢ではいくら近づいても距離は変わらなかったけど…!

「怖かったら一杯無料」を謳い文句に、実話ホラーを語ってくれる客を待つ、スナック店主兼シナリオライターのエミ。霊感ゼロながらも、なぜか彼女の元には続々とコワイ話が集まってくる…。そんな珠玉の“コワイ話”を1話完結で展開していく漫画「丑三つ時、コワい話はこのBarで」。そこにつづられているストーリーは、フジテレビ「ほんとにあった怖い話」や「呪怨 THE LIVE」の脚本家でもあり、本作の原作者・穂科エミ(@hbdg1999)さんが集めた実話がもとになっているというから驚きだ。
今回は、第3話「黒い影」を紹介するとともに、原作者の穂科エミさん、漫画を担当している近原さんのお2人に話を伺った。

■「人の夢の話はつまらない」と語る原作者がゾッとしたホラー体験談
一本道の先に誰か立っている…という、子どものころからよく見る夢
一本道の先に誰か立っている…という、子どものころからよく見る夢

奥にいる人影は明らかにこちらを見つめていて…
奥にいる人影は明らかにこちらを見つめていて…

洋子は、出張先のハワイでの奇妙な体験を語り出した
洋子は、出張先のハワイでの奇妙な体験を語り出した

ホラー好きが集まるバーには、今夜も奇妙な体験話が持ち込まれる。エミの同級生・洋子が語ったのは、幼い頃から見る不思議な夢だ。夢のなかで彼女は、どこかも分からない一本道をただ歩いている。少し先にこちらをじっと見つめている人影が見えるが、いくら歩き続けてもその影との距離が縮まることはない。ただ本能的に、「それより先に行ってはいけない」という予感だけが胸に刻まれるのだという。

その話は最近のハワイ出張へとつながる。ホテルへの道に迷った洋子が気づくと、「あの夢の道」に立っていた。夢では距離は変わらないはずだったが、そのとき影は「来るな!」と叫んで彼女を元の道へと押し戻した。あの影は一体、彼女にとってどのような存在だったのだろうか…。

原作者・穂科エミさんは今作の実体験を聞いたとき、「私自身、人の見た夢の話ほどおもしろくないものはないと思うほうなのですが、この悪夢についてはとても臨場感があり、怖い話として驚くほど成り立っている夢だったので、とても興味深く聞かせていただきました」と振り返る。

とくに、「ずっと同じ距離を保って現れていた謎の人物がいきなり近づいてくるあたり」のシーンは必見だとエミさんは話す。「絵で見てゾッとしました。夢とはいえとんでもなく怖いなあと…」と、予想以上の出来栄えに驚いたという。

漫画担当の近原さんは、「不気味な体験というよりも最終的にはほっこりするお話だったのですが、その切り替えのタイミングに迷いました」と制作の苦悩を明かした。最後に読者へ向けて「この作品を読んで、ほんのり追体験で涼を感じていただければと思います」とメッセージを送った。

取材協力:穂科エミ(@hbdg1999)、近原

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
配信元: Walkerplus

提供元

プロフィール画像

Walkerplus

ウォーカープラスは日本最大級の‟トレンド&おでかけ”情報サイト。全国の注目スポット&最新イベント情報に加え、エンタメ・ビジネス・ライフスタイルなどウォーカー編集部が発信するオリジナルニュース、花見や花火といった季節に応じた大型特集を展開し、「トレンド好き、おでかけ好き」ユーザーの「知りたい・行きたい」をかなえるメディアです。