出産当日の出来事です。朝からおなかに痛みがあり、妊婦健診を早めてもらいました。
まさかの緊急事態にパニック!
NST(ノンストレステスト)をしたら、強弱のある陣痛が5分間隔で来ていることがわかり、すぐに入院となりました。陣痛が強くなってきて、ベッドで寝ていられなくなり、部屋をウロウロと徘徊。さらに痛みも強くなり、おなかが苦しくなったので、トイレへ行きました。
少しいきんだとたん、破水し、出血してしまったのです。違和感を覚え、のぞき込むと、少し赤ちゃんの頭が出てきていました。私が急いでナースコールを押すと、駆けつけた助産師さんたちは急展開に大慌てでした。
助産師さん5人がかりで赤ちゃんの頭を押さえてもらいながら、車椅子で分娩室に移動。陣痛が5分間隔で来るようになってからは、20分弱で生まれました。今思うと、助産師さんたちに押さえられながら運ばれたのはものすごく恥ずかしかったのですが、出産時は必死でした。
今後、再び出産することがあれば、陣痛が強くなったと感じたらすぐにナースコールしようと思いました。
監修:松田玲子(助産師)
著者:萬能寺大福/20代・女性・会社員。3カ月の男の子がいる新米ママ。趣味は映画鑑賞。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

