トラックの運転手はどうなった?女性の霊に憑かれた男性の行方に震える【コワい体験談6】

トラックの運転手はどうなった?女性の霊に憑かれた男性の行方に震える【コワい体験談6】

前回の話

普段から特に仲が良いというわけではないけれど、時々集まる陽子さんと和子さん、佐藤さん、そして山田さん。年齢も趣味もバラバラな4人の共通点は、不思議な体験をすること。この日も夜のファミレスに集まった4人は、最近あったコワい体験談を披露し合うのでした。トップバッターの和子さんは、電車にまつわるコワい体験談を話し始めます。なかなか泣き止まない息子誠くんのために走る電車を見せに行ったのですが、驚くことに、その電車の窓にはびっしりと赤い手形がついていたのでした。その話を聞いた一同は「怖い怖い」と青ざめます。すると今度は、コワい話に定評のある山田さんが、最近遭遇した出来事を話し始めました。深夜のコンビニで雑誌を立ち読みしていたときのこと、自動ドアがひとりでに開いて、明らかに人ではない何かが山田さんの背後を這うように進んでいき、トイレに入っていきました。すると後から来たトラックの運転手が、何かが入っていったトイレに入っていきます。心配して待つこと10分、運転手がトイレから出てきましたが、背中にぴったりと寄り添うように女性の影が見えたのです。

恐怖体験を披露した本人は満足そう

深夜のコンビニで起きた恐怖体験。人ではない『何か』の後に続いてトイレに入っていったトラックの運転手でしたが、出てきたときには、背後に女性の影がぴったりと寄り添っていました。その後、トラックの運転手がどうなったのかは分かりませんが、ただ無事でいることを願うばかりです。

山田さんの話を聞いた私たちは、「こっわ!」と震え上がりました。そんな私たちを見て、山田さんはどこか満足そうな表情を浮かべています。やっぱり怖い話に定評のある山田さんが語る話は、ひと味もふた味も違います。

「な、俺も怖かった」と話す山田さん。彼自身が「怖い」と言うのなら、きっと相当な出来事だったのでしょう。それを聞いた和子さんは「何それ、怖い怖い!やだ!」と、さらに顔を青ざめました。すると、佐藤さんが「ちなみにその運ちゃんって・・・」と、たずねます。正直なところ、運転手がその後どうなったのか、私もすごく気になります。

山田さんは、「やー、わかんね」と首をかしげたあと、ふと静かになりました。そして「ただ、その辺でトラック事故が・・・」と小さな声でつぶやいたのです。佐藤さんはすぐさま耳を塞ぎ「すみません、もういいです」と話を遮りました。

お次は佐藤さんの番。しかし、山田さんの話が想像以上に怖かったのか「この後、話しづら!」と顔を歪めました。すると山田さんは「怖がらせるのが目的じゃないし」と、ぽつり。その言葉に佐藤さんは「そうだけどさぁ・・・えーっと」と少し戸惑いながら、自身の体験談を話し始めました。とはいえ、佐藤さんの話も負けず劣らず怖いのです。

あれは、佐藤さんが目的地へ向かうため、バスに乗っていた日のことでした。ぼんやりと窓の外を眺めていると、突然体調が悪くなってしまったそうです。

山田さんの恐怖体験に怯える3人。山田さんの場合、明らかに霊のようなものが関係している恐怖体験でしたね。しかし、それに負けず劣らず、佐藤さんの話もかなり怖そうです。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:きちやん

配信元: ママ広場

提供元

プロフィール画像

ママ広場

ママ広場は育児中のママやパパが日々の育児で感じている楽しいこと・ほっこりしたこと・困ったこと・悩んでいることを綴ったサイトです。 育児中の困った!へのヒントや育児あるある、または忙しい日々の息抜きタイムなど、読んでくださる皆さんの拠りどころを目指して日々更新中しています。