
7月27日に放送された櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東※ほかLeminoにて配信中)。今回は、「二期生&三期生 No.1ペア決定戦」がスタート。ライブ出演のため四期生が不在となった今回は、人数が同じ二期生と三期生がペアを組んでさまざまなゲームで最強コンビの座を争う。
■珍回答続出の“ロングワードしりとり”
ゲーム開始前、藤吉夏鈴と山下瞳月ペアは「ゲーム系が弱い2人だと思われている。運はいいので、そそそと勝っていきたい」と意気込みを語る。しかしMCの土田晃之から「勝負で勝ってるところを見ない2人」とイジられたところ、山下が「でも、バラエティー的には勝っています、いつも」と切り返す。MCのハライチ・澤部佑はその発言に、「山下がこんなことを言うようになった」と成長を実感して驚いていた。
予選Aブロック最初の競技は、トランプタワーを完成させて解答権を得る「解答権争奪ペアクイズ」。1人が2段のトランプタワーを組めたら、ペアのもう1人が問題に答えられる。トランプが崩れるたびに悲鳴が上がる中、「太陽系で最も大きい惑星は?」という問題では山崎天が思わずペアを組む向井に「いとちゃん、やめて〜!」と絶叫するほど珍展開も。
続く「ひらめけ!ロングワードしりとり」は、ペアで“解答の合計文字数が多い方が勝ち”という特殊ルールのしりとり。山崎が「ちりも積もれば山となる」と12文字のことわざで好スタートしたのだが、大沼晶保が「ルーレットクイズ」と答えてストップしてしまう。MC陣からは「しりとりは大体名詞」と山崎の答えも含めて総ツッコミが飛ぶなか、とにもかくにも改めて「さ」でスタートを切る。
山崎が自信満々に「櫻坂46!」(15文字)と答える一方、次の大沼は悩んだ末に「スイカ」と解答。あまりにも“ショート”すぎる…。だが続く藤吉も「カレールー」と、"ロングワード"とは程遠い珍解答が飛び出していく。
最初の15文字でかなりのリードを保ち、文字数を積み重ねた山崎・向井純葉ペアが見事勝利。予想外の解答の連続に、スタジオは終始笑いに包まれた。
■田村保乃の無双&珍解答
続いておこなわれた「ストラックアウトクイズ」は、ボールを投げて射抜いたパネルの数だけもらえるヒントから答えを導き出す頭脳戦だ。大沼と村井優のペアは投手役の大沼が1枚しか射抜けず、村井は「チーズ」というヒントのみで解答を導かなくてはならない状況に。「大園玲」という解答は不正解だったのだが、ここで外野にいた松田里奈が「ピザ!」と即答して正解。これには村井も頭を抱え、「うわー!」と悔しがっていた。
予選Bブロックでは、田村保乃・遠藤理子、大園玲・村山美羽、松田里奈・中嶋優月、守屋麗奈・石森璃花の4組が登場。解答権を懸けたミッションは腕立て伏せで、先に5回達成したメンバーのペアが問題に答える。
これには田村が爆速で腕立てを成功させるも、遠藤が肝心のクイズに苦戦することに。2回続けて解答権を得ても「FIFAワールドカップ2026 日本代表監督の名前」の答えにかする気もしない答えが飛び出し、さすがの田村も心が折れた。3巡目で松田が解答権を得ると、中嶋が何とか正解してポイントをゲット。ペア企画の難しいところが露呈する結果に。
続く「ペアでオノマトペ合わせましょう」では、同じ食べ物を口にしてその食感を同じ言葉で表現できれば成功。守屋・石森ペアは難しい食材にも息ぴったりの回答を見せる一方、松田・中嶋ペアは梅干しという難題に苦戦して惜しくも失敗してしまう。
そして最大の笑いを生んだのが、田村・遠藤ペア。海ぶどうを前に、遠藤は「私、自信満々ですよ」と胸を張る。土田が「えんりこの自信満々怖いわ〜」と不安げな表情を見せたのが“フリ”になったのか、田村がまさかの「ジャリジャリ」解答。遠藤が「ぷちぷち」と真っ当な答えを見せていたこともあり、スタジオは大きな笑いに包まれるのだった。
■勝敗以上に光った“ペアの相性” 櫻坂46らしい掛け合いの面白さ
今回のペア対決で印象的だったのは、ゲームの勝敗以上にそれぞれのコンビならではの空気感だ。真剣だからこそ生まれる珍回答の数々が番組を盛り上げた。
腕立て伏せやトランプタワーではペア同士が励まし合う姿も見られれば、思わぬミスに大笑いする場面も。二期生と三期生の自然な関係性が垣間見えた。ゲームを通じてお互いの長所も短所も受け入れながら楽しむ姿こそ、この企画の一番の見どころだったのではないだろうか。
次回はいよいよ後半戦。No.1ペアの座を懸けた戦いはさらに白熱しそうだ。果たして優勝を手にするのは、息の合った名コンビか、それとも最後まで予測不能な珍コンビか。続きを楽しみに待ちたい。
※山崎天の「崎」は、正しくは「タツサキ」。

