夏に旬を迎えたトウモロコシは、甘味たっぷり…のはずですが、たまにいわゆる『ハズレ』が紛れています。
想像していた甘みより薄味だと、がっかりしてしまいますよね。
料理に使うこともできますが、『甘いトウモロコシ』単体を食べたかった場合、残念な気持ちが拭えません。
そこで、トウモロコシに甘みを足すことで、期待したような味わいのトウモロコシになるかを試してみました。
邪道な方法? トウモロコシに甘みを足してみた
トウモロコシをスーパーマーケットで購入した筆者。
黄色く色づいていたものの、電子レンジで加熱して食べてみたところ、期待したほど甘くなく、物足りない気分になりました。
撮影:grapeフード編集部
トウモロコシには、砂糖と同じショ糖が多く含まれています。
そのため、砂糖を加えれば、甘いトウモロコシになるのではないでしょうか。
比較のため、輪切りにしたトウモロコシをフライパンに入れ、以下の3点それぞれと一緒に加熱し、味つけしました。
撮影:grapeフード編集部
左から、みりん、砂糖、『砂糖+塩』です。砂糖やみりんは小さじ1杯程度。塩は、塩辛くならないよう気持ち程度に入れました。
みりんも食材を甘くするもの。塩は、少量入れれば弱い甘みを引き立ててくれますよね。
どれが一番しっくりくるのか、食べてジャッジしていきます!
撮影:grapeフード編集部
検証結果:みりんの甘さがトウモロコシに合う
砂糖が合うかと思いきや、単調な甘みが増して、あまりトウモロコシらしくない味わいに。もしかしたら主張が強いのかもしれません。
『砂糖+塩』も、トウモロコシ本来の甘みを引き立てるまでいきませんでした。
そんな中で、みりんは「初めからとても甘いトウモロコシでした」と言わんばかりの味わいです!
撮影:grapeフード編集部
みりんには、ブドウ糖やオリゴ糖、アミノ酸などが含まれています。
ショ糖とは異なる、まろやかな甘みとコクが、トウモロコシ本来の自然な甘みに深みを与えてくれていました。
加熱の際にアルコールは飛ぶため、豊かな甘みだけ残りますよ。
残念なトウモロコシに当たった時は、あなたも「みりんと一緒に加熱して食べてみるいい機会だ」と思って、挑戦してみてくださいね!
[文・構成/grapeフード編集部]

