

■【絶景】空中遊覧の先に広がる別世界!「サマーゴンドラ」&「YOTEI SKY TERRACE」
2026年のグリーンシーズンからスタートした「サマーゴンドラ」は、今年のグラン・ヒラフを象徴する新たな楽しみのひとつ。山麓駅からゴンドラに乗り込むと、眼下には緑のゲレンデやニセコの街並みが広がり、その先にそびえる“蝦夷富士”こと「羊蹄山(ようていざん)」の雄大な姿を望む景色は、まさに“別世界”への入口だ。標高が上がるにつれて視界がどんどん開けていき、山頂へ向かう移動時間さえもワクワクする体験に変えてくれる。



標高813メートルのゴンドラ山頂エリアに広がるのが、今年新たに登場した芝生の広場「YOTEI SKY FIELD」。心地よいソファなどが配置され、羊蹄山を正面に望みながら寝転んだり腰を下ろしたり、風に吹かれてゆったり過ごせる特別な時間が待っている。


さらにもうひとつ、絶対に足を運んでほしいスポットが、ゴンドラ山頂レストラン「NEST813」の奥に出現した新スポット「YOTEI SKY TERRACE」だ。テラスへ出た瞬間、まず驚かされるのが、目の前にど~んとそびえる羊蹄山の圧倒的な存在感。天気がよければ、なだらかに広がる裾野から山頂まで、その美しい山容をくっきりと見渡すことができる。

麓から見上げる姿とはひと味違い、グラン・ヒラフが位置するニセコアンヌプリ(ニセコ連山の主峰)の中腹からほぼ正面に羊蹄山を望む景色は、まるで名峰と向き合っているかのよう。ここまで来たからこそ出合える、スケール感たっぷりの絶景をぜひその目で確かめてほしい。


■【水遊び】日本屈指の清流ではじける笑顔!尻別川ウォーターアクティビティ
羊蹄山の豊富な湧水を集めて流れる「尻別川(しりべつがわ)」は、国内でも有数の清流として知られる。グラン・ヒラフでは今年から、この清流を舞台にした水上アクティビティが新たにラインナップに加わった。仲間や家族と力を合わせて、変化に富んだ流れを進む「ラフティング」は大人気。水しぶきを浴びながら進むスリルと浮遊感は、一度体験するとヤミツキになるおもしろさだ。



さらに今年からは、水面をゆったりと散歩できる「リバーSUP」や「リバーカヤック」、より水面を近くに感じる「ダッキー」など、選択肢が大幅にボリュームアップ。川の流れに身を任せてのんびり景色を眺めるもよし、パドルを漕いでアクティブに攻めるもよし。ガイドさんから操作方法や注意点の説明を受けて参加できるので、初めてでも挑戦しやすい。日本トップクラスの美しい川で、最高の笑顔とはじける水しぶきを満喫しよう。※対象年齢や参加条件は種目によって異なるため、予約前に公式サイトで確認を。



■【山を駆ける】ゲレンデを爽快に疾走!マウンテンカート&MTB
スキー場ならではの高低差と広大な斜面をダイレクトに生かした、スリル満点のライディングも外せない。冬は雪と戯れるゲレンデが、夏にはマウンテンカートとマウンテンバイク(MTB)を楽しめるフィールドへと様変わりする。2025年、道内第1号としてグラン・ヒラフに登場した「マウンテンカート」は、ハンドルとブレーキだけで操作できる三輪カートで、エンジンを使わず重力だけで斜面を駆け下りるアクティビティ。世界20カ国以上で愛されるこのマウンテン・アクティビティを、羊蹄山に向かって疾走する爽快感とともに体験できる。


本格的に汗をかきたい人には「MTB」がおすすめだ。ゲレンデの地形を生かしたコースは、基本操作を練習できる初級者向けのスキルアップエリアから、サマーゴンドラでアクセスする中上級者向けのフロートレイルコースまで用意されている。緑のなかを風とともに駆け下りる感覚は、何度でも味わいたくなる気持ちよさだ。



レンタルバイクも充実しており、経験の有無を問わず気軽にチャレンジできるのも魅力。ゲレンデ全体を使った“夏のダウンヒル”を、ぜひ体感してほしい。

■【最新トレンド】絶景コートで話題の「ピックルボール」を!
アメリカを中心に人気が広がり、日本国内でも注目度が高まっているパドルスポーツ「ピックルボール」が、早くもニセコに登場。ピックルボールは、バドミントンと同じサイズのコートで、卓球のラケットを一回り大きくしたようなパドルを使い、穴の開いたプラスチック製のボールを打ち合うスポーツ。

テニスに比べてコートが狭く、ボールの速度も抑えられるため、子どもからシニアまで初心者でもすぐにラリーが続いて楽しめるのが人気の理由。ラケットなどのレンタルも完備されているため、手ぶらでふらっと立ち寄って、最先端のスポーツを体験してみては?

■【森の大冒険】日本最大級のスケールを誇る空中アドベンチャー「NACアドベンチャーパーク」
グラン・ヒラフに隣接する広大な森のなかに広がる「NACアドベンチャーパーク」は、日本最大級のスケールを誇る本格的な空中アスレチックだ。一歩足を踏み入れると、まるで別世界のような深い緑の冒険の森が広がっている。


木々の間に張り巡らされたコースは、難易度別に全11コース、なんと140ものエレメント(遊具・課題)が用意されている充実ぶり。高さ2メートルから最高13メートルにも達する高い木の上を、専用の安全器具を装着して渡っていくスリルは本物。森のなかで風を切って滑走するジップラインや、樹上から思いきって飛び出すツリーダイビングなどもあり、ドキドキ感も抜群だ。

コースは初心者や小さな子ども向けのエリアから、大人でも思わず足がすくむような超難関コースまで用意。鳥と同じ目線でニセコの美しい森を見下ろし、大自然と一体になってハラハラドキドキの時間を過ごせば、ゴールした瞬間に最高の達成感を味わえるはず!

■【宿泊】アクティビティの拠点に最適!グラン・ヒラフ山麓のコンドミニアムホテル「綾ニセコ」
これだけ充実したアクティビティを心ゆくまで遊び尽くすなら、滞在するホテル選びも重要。今回メディアツアーで宿泊し、その快適さを実感したのが、コンドミニアムホテル「綾ニセコ(AYA NISEKO)」だ。

客室は、モダンでスタイリッシュな現代日本のデザインを取り入れた上質な空間。ホテルの快適さとコンドミニアムの自由度を兼ね備えた多彩な客室が用意されていて、コンパクトなスタジオタイプから、ファミリーやグループでの利用にも対応できる広々としたタイプもそろい、思い思いのスタイルで滞在を楽しめる。





館内には宿泊者専用の「天然温泉」、本格的なマッサージなどの施術が受けられる「綾スパ」やジムも完備。いたれり尽くせりの環境で、ゆったりとリカバリータイムを過ごすことができる。


夏には連泊や長期滞在もしやすく、キッチン付きの客室を拠点に、暮らすようなニセコステイを楽しめるのもうれしいポイント。グラン・ヒラフでの一日を思いきり楽しんだあとは、天然温泉にゆったり浸かりながら、満ち足りた余韻を味わいたい。



山・川・森といった大自然を遊び尽くすワンダーランドへと進化を遂げた、夏の「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」。アクティビティの合間や前後に楽しめる“ご褒美グルメ”の充実ぶりも完璧だ。ゴンドラ山頂駅の「NEST813」のほか、山麓にはヒラフエリア初のクラフトビール醸造所を併設した「POWDERHOOD RESTAURANT & TAPROOM」も。心地よい汗をかいたあとに、できたてのローカルビールやおいしい料理で乾杯する時間はまさに至福のひと言。昼は大自然の中で遊び、おいしいグルメを満喫し、夜は温泉で癒やされる。そんな身も心も満たされる特別な夏旅が、今夏のグラン・ヒラフならきっと叶うはずだ。



取材・文=水島彩恵
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