外出中、愛犬がどのように過ごしているのか気になったことはありませんか?
仕事や買い物などで家を空けるとき、「ちゃんと安全に過ごせているかな」と不安になる飼い主さんもいるでしょう。思わぬリスクがないか気になるものです。
今回は、犬の留守番時に考えたい安全面や環境づくりのポイントなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
飼い主が不在のとき、犬は睡眠中心に過ごすことが多いようです。穏やかに過ごしているようでも、環境によっては落ち着かず動き回ったり、音に反応して警戒したりし、周囲の刺激や室内の状況によってはストレスを感じている場合もあります。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
室内での留守番は安心・安全と思われがちですが、思わぬ危険が潜んでいることもあります。
たとえば、
① 誤って飲み込む恐れのある物が手元にある
② 家具のすき間に潜り込むことがある
③ 電源コードに触れてしまうことがある
これらは起こりやすい状況かもしれません。このように、日常では問題なく見える環境でも、留守中にはリスクになることがあるため、事前の確認が大切です。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
留守番後も普段通り元気で、特に変わった様子がなければ、大きな問題はないでしょう。
一方で、帰宅後に落ち着きがない、体調に変化が見られる、部屋の中に異変があるといった場合には注意が必要です。こうした変化は、留守中に何らかのストレスやトラブルがあった可能性も考えられます。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
留守中の事故を防ぐために、事前に住環境を見直しておくのがよいかもしれません。
① 誤飲や怪我につながる物を片付ける
② ケージや仕切りで過ごすスペースを決める
③ 季節や時間帯に応じて温度管理を行う
④ 見守りカメラを設置する
といった工夫を取り入れることで、トラブルのリスクを減らすことができると考えられています。まずは外出前に室内の状況を確認し、安心できる環境を整えてみましょう。

引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
留守番中の安全は、日頃の準備によって大きく変わるといえます。
愛犬の様子や行動の特徴を把握しながら環境を整えることで、無理なく落ち着いて過ごせるようになるでしょう。
監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
