
Instagram(@negimayo3)とブログ「ここはネギマヨ荘」で実体験をもとにした漫画を発信するネギマヨさんは、作画担当のネギさんと、原作・着彩担当のマヨさんによる2人組。職場ストーカー「絶望のマリィさん」をはじめ、仕事や日常で出会った“ヤバい人”を描いた作品で人気を集めている。今回は、作品誕生のきっかけや制作への思いを聞いた。
■二人三脚で作り上げる漫画



ねぎまよさんは、「Instagramで過去に出会ったヤバイ人の話を描いているねぎまよです。ネギとマヨの二人で活動しています」と自己紹介。ユニット名は、先に決まっていた「ネギ」に合わせて「マヨ」が加わり誕生したという。
別アカウント(@negimayo3manga)では担当を入れ替え、『助けて!娘の友達のお父さんに粘着されています!』など家庭内トラブルを題材にした実話漫画も公開。テンポのよい展開とクセの強い登場人物が支持され、多くの読者を惹きつけている。
漫画制作は、イラストレーターとして活動していたネギさんに、マヨさんが「原作を作るから漫画を描いてみたら?」と勧めたことが始まりだった。本アカウントと主婦向けアカウントで役割を入れ替えながら制作しており、「お互い一人では漫画を完成させられないタイプなので、二人でなんとかやっていけていますね」と語る。ブログもSNSがきっかけで始まった。
■実話だからこそ怖い「絶望のマリィさん」
「絶望のマリィさん」はネギさんの兄の実体験がベース。「話を聞いたときに『男女逆でもこういう話ってあるんだ!』と意外に思ったのがきっかけです」と振り返る。マリィさんのビジュアルは実在の人物を特定されないよう創作し、「カラコンをしていてもかわいい服を着ていても怖くなるように意識しました」と制作時の工夫を明かした。
■読者と育ててきた人気作
特に思い入れがある作品として挙げたのは、『俺の手作りおでん食べてください』と『マヨとひとみシリーズ』。「一番人気が出たのは『俺の手作りおでん食べてください』で、アカウントの方向性が決まった作品でもあります」と話す一方、「マヨとひとみシリーズ」は最初の作品ということもあり特別な存在だという。また、『僕は優等生』についても、「後半になるにつれてコメントも増えてきて、いただいた応援コメントを読みながら描くのがとても楽しかったです」と振り返った。
■毎日の更新を支えるこだわりとは?
作品づくりではキャラクターの描き分けを重視し、「1話につき一回は盛り上がる見せ場を持ってくるようにしています」と話す。『俺の手作りおでん食べてください』では、読者アンケートで「気持ち悪いおじさんでも大丈夫」と背中を押され、「全力で気持ち悪く描かせていただけました(笑)。フォロワーのみなさんと作品を作れているなぁと実感しました」と笑顔を見せた。
■取材協力:(@negimayo3)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

