
6番メトロのCambronne駅から 線路に沿ってSèvre Lecombe方面に徒歩3分足らず行くとあるのがミニマリストなカフェ、Bel Horizon Coffee Roasters。
15区にあるこのカフェはシンプルでスタイリッシュなインテリアです。
メトロ沿いのガリバルディ(Garibaldi)大通り、というと喧騒の中?と想像しがちですが、実際はメトロ(といってもこのあたりは高架)の線路を挟んで一車線ずつしかないので、週末などは落ち着いたものです。
何種類もの豆を売っているカフェの店内の豊かな香りはコーヒー好きにはたまらない空間。
産地やローストの説明を聞きながら香りの嗅ぎ比べをする機会があったらますますハマるにちがいありません。
並んだ豆の袋からは「クオリティで勝負しています」、という静かな自信のオーラが漂っているようです。
レモンケーキはしっとりとしていて甘さと果汁たっぷり、たくさん歩いた疲れが取れる大変結構な味。
程よい酸味のあるアメリカンがぴったり合いました。
因みに
「今日は気分的に賑わいのあるカフェに行きたい」
というなら、5分ほど歩いて隣のMotte-Piqcuet 方面へ。
10区にあるピケ通りには、席に少しゆとりがあるカフェがメトロを出たすぐ近くから何軒も見つかります。
温暖化で気候が読みづらい昨今ですが、フランスの夏は相対的には湿度が低め。
33°Cのパリでもとりあえず日陰で風通しのある場所はクーラーなしでもなんとか快適です。
このカフェも真夏はクーラーがつくかもしれません。
カフェやレストランに行く際、暑がりでクーラーがついているところが絶対いい、というなら入口で
「climatisé」
の文字を確認するのが良いでしょう。

