妊娠中の夏美さんは、夫・冬彦さんと赤ちゃんの性別を義両親へ報告。しかし、女の子だとわかると義両親は「男の子以外どうでもいい」「次は男の子を産んで」と跡継ぎへの考えを押し付けます。
帰宅後、名付けを任せきりにしていた冬彦さんは、「考える」と約束しながら白紙のノートを渡したうえ、夏美さんが考えた名前の候補を次々と却下。
「来週までに名前の候補を出す」とお互いに約束し、話し合いを後回しにして飲み会へ。
「まさか次も白紙なんてないよね……?」
「そんなことされたら、絶対許せない」
無責任な態度を繰り返す夫に、夏美さんは温度差を感じ、不安を募らせるのでした。
朝からゲーム三昧の夫に妻ブチギレ













一週間後、今日は赤ちゃんの名前の候補を出し合うと約束した日です。
しかし、冬彦さんは朝からゲームに夢中。夏美さんが声をかけても、「あと1時間やらせて」と取り合おうとしません。
これまで何度も話し合いを先延ばしにされ、不安を募らせていた夏美さん。そんな状況で再び後回しにされそうになり、ついに我慢の限界を迎えます。
「今すぐゲームをやめて!」と怒りを爆発させるのでした。
▼赤ちゃんの名前は、夫婦で一緒に考える大切なもの。だからこそ、約束を何度も後回しにされたり、真剣な気持ちを軽く扱われたりすれば、不信感が積み重なってしまうのも無理はありません。
信頼関係は、大きな出来事ではなく、小さな約束を誠実に守る積み重ねによって築かれるもの。相手が大切にしていることほど、自分も真剣に向き合う姿勢を忘れたくないですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
