
鈴木愛理が、8月3日に東京・THEATER MILANO-Zaで行われた「ブルーマングループ2026新宿公演」プレスショーに出演。ショー終了後、近藤真彦、高島礼子、デーブ・スペクター、手塚マキ氏(歌舞伎町商店街組合理事)と共に囲み取材に出席した。
■鈴木愛理「日本の着物と青のドレスをちょっとアレンジしました」
ニューヨーク・オフブロードウェイでの開幕以来、世界各地でロングラン公演を成功させ、エンターテインメントの常識を超えた体験を生み出してきたブルーマングループ。2026年はブルーマングループ誕生から35周年という節目。2024年以降の日本では、毎年8月に新宿での定期開催を行なっており、3年目となる今回も8月2日から30日(日)までの期間で上演。
今回、プレスショーということで、ゲストとして鈴木、近藤、高島、スペクター、手塚氏がゲストとして出演。通常の公演では、ブルーマンたちが観客を選んでステージに引き上がる演出が行われているが、この日はゲストが参加することとなり、高島はピンクの手錠をかけられ、近藤はマシュマロに火をつけようとして消化器を浴びせられ、スペクターはブルーマンと一緒に打楽器演奏に挑戦。鈴木は、過去の公演から豪華ゲストがコラボしてきた楽曲「I FEEL LOVE」を歌唱した。鈴木は22日(土)の18時開演の公演にゲストボーカルとして出演することが発表されている。
プレスショーでステージに参加した感想を聞かれると、鈴木は「今年の冬にフィラデルフィアでの公演を見に行きました。そこで感じた熱を頭で想像しながら、自分が今度はステージに立つということだったので『どういう感じかな?』と考えたりして。お衣装も“ウェルカムジャパン”な感じで、ちょっとお着物をイメージして今日は臨みました。せっかく日本に来てくださったので、日本の着物と青のドレスをちょっとアレンジしました。今日は緊張しましたけど、皆さんのおかげで楽しくステージに立つことができました」と、ブルーマンのステージに立つための準備をしたことを語った。
また、近藤は「ブルーマンの目力がすごいですね。それに音と光と、僕はブルーマン初めてだったんですけど、本当にすごいものを見せていただきました。感動しました」と答え、高島は「ニューヨーク旅行に行った時、英語が分からなくても楽しめるオフブロードウェイといえば、まずブルーマンだと紹介していただいて、その時に初めて見たんですけど、もう5回目です(笑)」とすっかりブルーマングループのファンになっていることを明かした。

■言葉を発しないステージに緊張「名前を言うのを忘れちゃって」
22日の公演でも歌う予定の「I FEEL LOVE」をプレスショーでも歌唱した鈴木は「誰も言葉を発しないステージで突然歌うということで、私も言葉を発しちゃいけない気持ちになってしまって、まず名前を言うのを忘れちゃって、うっかり、すぐに歌に入ってしまいました(笑)。毎回ゲストさんも歌われる歴史あるこの楽曲を、自分が歌う日が来ると思ってなかったです。リハーサルとは全く違う動きを皆さんされるので、出来るだけ臨機応変に、その時のノリでブルーマンさんの空気に私も入れたらいいなと思って歌いました」と、緊張して名前を言い忘れたことと、ステージに上がるために心掛けていたことを伝えた。
そして、「今日は緊張しました。皆さんがどういう感じのグルーヴ感で客席にいるのか分からずにいたので、今日はクラップを思わず煽ってしまったんですけど、きっと皆さん、もっともっとテンションが上がって騒ぎまくるんじゃないかなと思いますので、それに負けないくらいロックにやっていきたいと思います!」と22日の公演に向けての意気込みも語った。
ブルーマングループの音楽は打楽器のビートが強烈で印象的ということにちなんで、「最近、ビートしていること(ワクワクしていること)」も発表した。
鈴木は「30代になってから、大人の中でもまた若いほうに突入したなっていう実感がありまして、やりたいことがさらに増えていく、責任を持てることが増えていくのがうれしいなって日々感じています。まだまだ夢はたくさん作って、ビートを刻む人生でいきたいと思います」と笑顔で答えた。
◆取材・文=田中隆信


