榮倉奈々が12年ぶりテレビドラマ主演 赤楚衛二とW主演で“許されざる愛”を描く<あにいもうと>

榮倉奈々が12年ぶりテレビドラマ主演 赤楚衛二とW主演で“許されざる愛”を描く<あにいもうと>

榮倉奈々と赤楚衛二がW主演を務めるドラマ「あにいもうと」が放送決定
榮倉奈々と赤楚衛二がW主演を務めるドラマ「あにいもうと」が放送決定 / (C)テレビ朝日

榮倉奈々と赤楚衛二がW主演を務めるドラマ「あにいもうと」(毎週土曜夜10:00-10:54、テレビ朝日系)が、10月より新ドラマ枠「サタデードラマ10」で放送されることが決定した。榮倉は「Nのために」(2014年、TBS系)以来12年ぶりのテレビドラマ主演となり、テレビ朝日ではドラマ初主演。赤楚もテレビ朝日ドラマ初主演を務める。

■医師と患者の兄が引かれ合う“禁断のラブ・サスペンス”

テレビ朝日の“土曜夜10時”に誕生する新たなドラマ枠「サタデードラマ10」。この枠での1作目となる本作は、脚本・吉田紀子、監督・新城毅彦がタッグを組む完全オリジナルのラブ・サスペンス。

トラブルメーカーの“兄”を持ちながらも念願の医師となった“妹”春木奈緒(榮倉)と、重い病と闘う“妹”を支える“兄”園田修司(赤楚)が主人公。妹の担当医と患者の兄として出会った2人は、それぞれの“あにいもうと”の関係を知るうちに引かれ合うが、その恋はある出来事をきっかけに幕を閉じる。

物語は、2人の出会いと別れを描く「地方編」と、3年後に東京で再会した2人が封印してきた“疑惑”と“愛”に翻弄(ほんろう)される「東京編」の2部構成で展開。交錯する2組の“あにいもうと”の運命が描かれる。

■榮倉奈々「まさか12年ぶりとは…と驚いています」

榮倉が演じるのは、地方都市の港町にある「汐見崎市民病院」で働く総合内科医・春木奈緒。問題児の兄が起こしたトラブルが原因で遠回りしながら医師となるが、激務の日々の中でかつての志を失いかけている人物だ。

そんな中、奈緒は重篤な病に冒された少女・絵里の担当医となる。病気と闘う絵里や彼女を献身的に支える兄・修司と関わるうちに奈緒の心境に変化が起こる。

“絵里を救いたい”という共通の思いを胸に治療を続けるうちに、互いの“あにいもうと”関係も明らかになり、奈緒と修司の距離は少しずつ縮まっていくが、始まったばかりの“許されざる恋”は、拭いきれない疑惑とともに突然幕を下ろすこととなる。

12年ぶりのテレビドラマ主演について榮倉は、「“ドラマに主演させていただくのは久しぶりだな”とは思っていたのですが、まさか12年ぶりとは…と驚いています。不安も大きいですが、素晴らしいご縁をいただいたと感じます」とコメント。

また、初共演となる赤楚について「クランクインの日、もうそこには“園田修司”がいました。とてもストイックに役作りをされていて、真面目な方だと思いました」と印象を語った。

■赤楚衛二「情緒のあるストーリーで、グッとくるシーンがたくさん」

赤楚が演じるのは、重病の妹・絵里を支えるため、造船所で懸命に働く園田修司。寝る間を惜しんで働いているものの、絵里の治療費がかさみ、生活は困窮を極める。まさに妹のために生きていると言っても過言ではない青年だ。妹の担当医となった奈緒とは当初反発するものの、治療を通して次第に心を通わせていく。

赤楚は、「『Destiny』(2024年、テレビ朝日系)を手掛けられたチームの作品だとお聞きして、『面白そう!』と思い、参加させていただくのを楽しみにしていました」と出演への思いを明かし、榮倉については「皆さんに気を配りながら、自然にケアされている姿に感動しました」とコメント。

さらに、作品については「恋愛はもちろん、“ある出来事”の真相に迫るサスペンスの要素もありますので、本当にいろいろな見方で楽しんでいただけると思います。そして何より、とても情緒のあるストーリーで、グッとくるシーンがたくさんありますので、ぜひ楽しんでください!」と呼びかけた。

■榮倉奈々 コメント

“ドラマに主演させていただくのは久しぶりだな”とは思っていたのですが、まさか12年ぶりとは…と驚いています。不安も大きいですが、素晴らしいご縁をいただいたと感じます。

私が演じる内科医の奈緒は、一生懸命な人であると同時に、とても不器用な人でもあります。私を含め、誰にでも不器用な面というのはあると思うのですが、そういう部分にもフォーカスが当たるドラマだと思っています。

そして、この作品では医師と患者の家族という立場での恋愛模様が描かれます。最初は少し特異な環境に置かれた2人の恋だなと感じましたが、その中でも奈緒と修司の気持ちはとても普遍的で…。奈緒の不器用さも含め、誰もが共感できる人物の描かれ方をしていると思います。

修司役の赤楚さんとは今回が初共演ですが、クランクインの日、もうそこには“園田修司”がいました。とてもストイックに役作りをされていて、真面目な方だと思いました。実は、雨が続いて撮影が延期になってしまうことも多く、まだあまり一緒に撮影はできていません。早く奈緒として役になじみたいですし、現場のリズムというものもつかみたくて日々頑張っているところです。

このドラマは2組の兄と妹を中心に恋愛や家族の問題など、さまざまな人間模様を繊細に描いた作品となっています。いろいろな見方ができるドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

■赤楚衛二 コメント

今回、テレビ朝日さんのドラマに初主演させていただくことになりました。「Destiny」を手掛けられたチームの作品だとお聞きして、「面白そう!」と思い、参加させていただくのを楽しみにしていました。

僕が演じる修司は、病に冒された妹の入院費を稼ぐために、必死で働いている青年です。いっぱいいっぱいの毎日で、明日のことも考えられないという厳しい状況の中、奈緒と出会ったことで少しずつ彼の日常に変化が現れます。

そんな奈緒役の榮倉さんとは今回初めてご一緒させていただきます。先日、真夏日に撮影をしたんですが、現場の皆さんに「きちんと水分補給してくださいね」と声をかけていらして、「何てすてきな方なんだ!」と思いました。皆さんに気を配りながら、自然にケアされている姿に感動しました。

この作品は、ラブ・サスペンスということで恋愛はもちろん、“ある出来事”の真相に迫るサスペンスの要素もありますので、本当にいろいろな見方で楽しんでいただけると思います。そして何より、とても情緒のあるストーリーで、グッとくるシーンがたくさんありますので、ぜひ楽しんでください!

■脚本・吉田紀子氏 コメント

榮倉さん、赤楚さんとは、初めてのお仕事。本読みで初めてお会いしましたが、とてもすてきな空気感を持った二人でした。

この二人が、どこへ行くのか。どんな結末を迎えるのか。私もまだ旅の途中。日々、台本と格闘しています。どうか、この先に、希望ある未来が待っていますように。

■監督・新城毅彦氏 コメント

3年ぶりにまた「Destiny」のチームでできることを大変うれしく思っています。人の持つさまざまなリアルな感情を丁寧に描いていろいろな思いを感じてもらえたらと思います。よろしくお願いいたします。

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