
タリサにハンティングされた生き物は数知れず…。彼女は、セミ・トンボ・スズメ・ツバメ・ハト・ヒバリ・ネズミ・トカゲ・ヘビ…などなど、実家周辺に生息するありとあらゆる生物を手中に収めてきたやり手の女だ。もちこさんは、飛ぶ鳥に対しても、果敢にジャンプして襲いかかるタリサを見かけたことがあるという。

本作『実家の猫』では、そんなタリサがハンティングしてきて一番驚いた獲物について描かれている。ある日、“大物”をゲットしたタリサは、家族に自慢したくて玄関先で「ニャーン、ニャーン(見ろー、見ろー、下僕どもー!!)」と大興奮していた。狩りに成功することは珍しくないタリサが興奮するほどの獲物とは…?「何か捕まえてきたな?」と察したもちこさんですら、このあと腰を抜かすこととなる。

もちこさんに本作について話を聞いてみた。
――実際に玄関先で見たときの率直な感想をお願いします。
実際は夜中の出来事で、最初見たときは信じられませんでした。でもタリサが大きな声で鳴いて自慢していて、興奮気味に獲物の周りをくるくるしてるので、彼女が頑張って運んできたんだなと思いました。
――続編で「タリサVSキジ」も描かれていますね。格闘の結果も気になりますが、家の前にキジが現れる環境に驚きました!タリサの狩猟の腕があがるのも納得です…!
まさか本当にキジを追うとは思いませんでした(汗)。という前に、家の近くにキジいませんか!?実家の近所には、ほかにタヌキやキツネ、イタチやアナグマ、ハクビシン、フクロウなんかもいますよ(w)。

――漫画に描いていないタリサの戦歴があれば教えてください。
「戦歴」に入れていいのかわかりませんが、父親が歩いている後ろから走って近づいて行って、父の足首に嚙みついていた姿を目撃したことがあります(笑)。

猫は肉食のハンターで、狩猟本能が備わっているということを思い知らされる本エピソードは、猫好き読者にとっては興味深い内容だ。現在「アルファポリス」で「猫まみれ主婦の日常」を連載中のもちこさん。彼女のSNSには猫好きにはたまらないエピソード漫画がたくさんアップされているので、ぜひ読んでみて。さまざまなタイプの猫が登場するので、好みの子や愛猫に似ている子を見つけられるかも!
取材協力:もちこ(@mogutchecho)
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