
JA共済連は、過去約150年分の新聞記事から地域ごとの災害史を集約し、47都道府県別に47種類の紙面として再編集した「防災旧聞」を制作。これに伴い、お盆の帰省シーズンに向けて、“家族で防災に向き合う”をテーマにトークセッションを行った。

そのなかで、二人は“食品の備蓄”について言及。松村さんは「私は食べることが大好きなので、食べ物の備えは10日分くらいはあると思う。水でできるお米とかカレーとか…」と話し、ゆうちゃみさんは「私もけっこう心配性なので7日分くらいは家に備蓄しているんですけど。賞味期限を見ながら半年に1回くらい確認して、期限が切れそうなものは食べるようにしていますね」とコメント。「缶詰やレトルト、災害が起こったときにちょっとでもストレスフリーになるように、災害用のビスケット菓子やようかんなどの甘いものも家に置いています」と明かした。



また、同イベントのように“防災について話し合うこと”については「家族など身近な人を守る意味でも、これからいつ起こるかわからない災害に向けて、日頃から周りとお話してもらえたらいいなと思います」と、賛成していた松村さん。

一方のゆうちゃみさんも「やはり自分の大好きな人を守るためには、まず自分の命を守ることが最善だと思う。そして防災グッズを一つ持っているだけで、または防災知識を一つ知っているだけで、一つの命を救えるかもしれない」と、真摯に語っていた。
なお、日頃の災害への備えについて考える機会を提供するため、スマートフォンで体験できる「デジタル防災訓練2026[防災常識アップデート]」をJA共済アプリで公開している。公的機関や専門家の見解をもとに作成した、防災の“今の考え方”をクイズ形式で学べるコンテンツとなっている。さらに今後、国立国会図書館に収められた約150年分の新聞記事をもとに、47都道府県それぞれの災害の記録をまとめた「防災旧聞」を一般向けに配布するイベントも実施予定。こちらも、備えや被災時の行動について考えるきっかけになりそうだ。

取材・文=平井あゆみ
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