鉢に指先サイズの水草を投入→1カ月後…… 目を疑う光景に「とんでもない」「どうしよ、まだ2粒なんだけど」

鉢に指先サイズの水草を投入→1カ月後…… 目を疑う光景に「とんでもない」「どうしよ、まだ2粒なんだけど」

 水辺でよく見かける植物の“恐るべき力”を捉えた動画がYouTubeで話題です。再生数はショート版と合わせて、記事執筆時点で4万5000回を超えています。

 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「ガックンch」(@gakkun_ch)のガックンさん。普段からアクアリウムやビオトープ、釣りに関する動画を発信しており、以前には5年以上放置していたビオトープに“ワカサギ”を投入してみる動画が話題となりました。

 今回の題材は、田んぼや野池でよく見るアオウキクサ。1株の大きさは最大2~3ミリほどと小さいですが、驚異的な繁殖力を持つことで知られる植物です。

 そんなアオウキクサがどれほど増えるのか、水を張った直径およそ30センチの睡蓮鉢を使って実験。入れたのはごく少量であり鉢自体も大きいため、実験開始直後はアオウキクサがどこにあるのかよく見ないと分かりません。

 この状態で2週間放置すると景色は一変。ポツポツと小島のように点在していたアオウキクサは、水面を半分ほど覆うまでに増殖しました。増えた個体がひとまとまりになっている状態は、まるで海原の中にある大陸です。

 ここからわずか5日後には、水面のほとんどがアオウキクサでいっぱいの状態に。さらに5日たつと完全にアオウキクサで覆われてしまいました。最初に投入してから1カ月も経過していません。

 アオウキクサは親株から子株が分裂する形で増えていく植物で、分裂開始から親株と同じサイズになるまでの時間はたったの2日。数が多くなれば増殖スピードも上昇していき、1株が2株、4株、8株と増えて10回目の分裂では1024株になります。20回分裂すれば100万株を突破する計算。こんなに小さい植物が広い池を覆い尽くせるのも納得です。

 何らかの水草を買った際にくっついてきて、気付いたらアオウキクサが入り込んでいるというのはアクアリウムやビオトープの“あるある”。水面を漂う姿はきれいですが、管理する人は急激に増えることを覚えていた方がよさそうです。

 解説動画とショート版のコメント欄にはそれぞれ、「除去したと思ってもまた増えていて大変でした」「この前買った水草にまぎれ込んでたやつだ」「どうしよ、まだ2粒だけなんだけど出来る内に処理すべきか…」「青浮草、とんでもない水草ですね」「ホテイアオイと言い、この手の浮草は栄養価が高い」「あっ無限に増えるヤツだ 金魚のオヤツに良いんですよねぇ」「ドラえもんのバイバイン思い出した」「身近で体感できるバイバイン」「野生のバイバインw」などの感想が寄せられています。

 ガックンさんはこのほかにもミナミヌマエビの増やし方や赤玉土に関して初心者がよく勘違いしてしまう点など、ビオトープ作りに役立つ実践的な情報をYouTubeチャンネル「ガックンch」(@gakkun_ch)で多数公開しています。

画像提供:ガックンch(@gakkun_ch)

配信元: ねとらぼ

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