
茶トラの「ミル」、白黒ハチワレの「ポッちゃん」、黒猫の「朔ちゃん」の3匹の猫の世話を焼く日々を描いた漫画が注目を浴びている藤緒ミルカ( @mirumirupakupa1)さん。公式トップブロガーとして認定されているアメーバブログやX(旧:Twitter)に漫画を投稿している一方、ウォーカープラスでも人気の漫画を紹介している。
今回は、毎年夏に見られる藤緒家の珍景(!?)を描いた漫画をお届け。さらに作者の藤緒ミルカさんにも、本作について話を聞いた。
■猫たちは突然の音にどう反応する?作者が語る観察エピソードが共感を呼ぶ実録漫画



静かな夏の午後、作業に集中していた藤緒さんの横で、いつもは活発な猫たちもぐっすり眠っていた。そんななか、突然響いた夏ならではの“あの音”に、藤緒さんは大慌てすることになる。
藤緒さんによると「猫たちは、基本的に突発的な物音には全部反応する」そうで「人間には慣れている音でも、急に聞こえると大きさに関係なく敏感」だという。猫たちはドライヤーの音には慣れたものの、動きのある掃除機の音は嫌いらしく、藤緒さんは「そーっと出てきて影から観察して、隙あらば戦いを挑んでこようとするときもある」と明かした。
郵便物がポストに入る小さな音にも猫たちは一斉に固まり、玄関から「カサカサ」と聞こえると、「何があったんだ!」と言わんばかりに確認へ向かうという。さらに「急に響くセミの声にも、そろって窓の方へ行って固まっていた」と話す藤緒さん。
一方、猫たちが大好きなのは、カリカリが入ったタッパーの音だそうだ。ふたを開ける前から、中身が揺れただけで「おいしい予感」を察知する。藤緒さんは「私が階段を下りる音もその予感のうちに入るので、好きなのかもしれません」と語った。
そんな藤緒さんが最も恐れるのは、「猫が吐く前の『けこっ、けこっ』という音」だと話す。姿が見えなければ、音がしている間に居場所を突き止めなければならず、思いがけない場所で吐かれることもあるため、油断は禁物だという。夏ならではの猫たちの反応や、飼い主とのほほえましいやり取りを描いた本作「夏の猫の話」をぜひ漫画で楽しんでみてほしい。
取材協力:藤緒ミルカ(@mirumirupakupa1)
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